【文アル】あなたが一番好きな「文豪とアルケミスト」のキャラクターは誰?【人気投票実施中】
文学への負の感情から生まれた侵略者から世界の文学を守るため、アルケミスト(錬金術師)の力で転生した実在の文豪たちが戦う「文豪とアルケミスト」。2016年に配信開始したブラウザゲームで、2020年にはアニメ化もされた人気作品です。
今回はそんな文アルの登場キャラクターについてアンケートを実施します。日本のみならず、海外の文豪も多数登場する本作の中で、あなたが一番好きなキャラをぜひ教えてください! それではまず、ゲーム中に登場する最高レアリティ(虹)の文豪から3人をピックアップして紹介します。
芥川龍之介
代表作「羅生門」「歯車」「地獄変」。落ち着いた雰囲気の人物に見えて、意外と抜けたところがある天然キャラです。1日に180本も吸っていたという逸話が残っているほどの愛煙家だった芥川龍之介の史実同様、タバコをこよなく愛しています。涼しい顔をして天然キャラ&ヘビースモーカーという意外性が魅力のキャラクターでもあります。
太宰治
代表作「人間失格」「走れメロス」「斜陽」。見えない部分までオシャレにこだわる、ナルシストのかまってちゃんです。とことん明るい性格や可愛らしいビジュアルなど、少し暗いイメージのある太宰治本人とのギャップが大きな魅力。情緒不安定で、こびるときはとことんこびる性格に魅了された人も多いのではないでしょうか。また、史実と同じく芥川龍之介への熱いリスペクトもうかがえます。
泉鏡花
代表作「外科室」「高野聖」「婦系図」。常に手袋を身につけ、生ものや冷たいものは火を通してからでないと食べられないという極度の潔癖症キャラです。史実においても泉鏡花は豆腐に“腐”の字が入っているのが嫌で、わざと“豆府”と表現していた逸話が残っているほど、極度の潔癖症として知られています。また、史実と同様に、うさぎグッズをコレクションするかわいらしい一面も彼の魅力の一つでしょう。
まとめ
ここまで、数少ない最高レアリティ(虹)のキャラクターから3人を紹介しました。それぞれのキャラ本人だけでなく、史実においても交流のあった文豪同士の掛け合いや手紙のやりとりなども楽しめるのが、文アルの大きな魅力といえるでしょう。
なお、選択肢には2021年12月現在、実装されている文豪キャラクター83人を用意しています。コラボキャラクターやイベント限定キャラなどは含めていませんが、もしも選択肢以外のキャラに投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。
また、各キャラクターの魅力や、好きな文豪同士のやりとりなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!