「中国・四国地方」の温泉地人気ランキングTOP23! 1位は「道後温泉」!【2021年最新投票結果】

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 日々の疲れやストレスを感じたときには、温泉に浸かってゆっくりしたくなりますよね。日本各地にはさまざまな温泉があり、お気に入りの温泉地がある、という人もいるのではないでしょうか。

 そこでねとらぼ調査隊では、2021年の11月29日から12月6日まで「『中国・四国地方』の温泉地、どこが好き?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは、総数434票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。

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第3位:皆生温泉

 第3位は36票を集めた、鳥取県米子市にある「皆生温泉」でした。日本海に面した温泉地で、美しい海岸線と白い砂浜を眺めることができます。また、夏には海水浴もでき、温泉を楽しみながら海で遊ぶこともできるスポットです。

 車で30分ほど足を伸ばせば、水木しげるさんが描く「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪たちであふれる町・境港を楽しむこともできます。海水浴や境港を楽しんだあとに、温泉でゆっくり疲れを癒すことができるのが皆生温泉の良さですね。

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第2位:玉造温泉

 第2位は57票を集めた、島根県松江市玉湯町にある「玉造温泉」でした。島根県の北東付近に位置しており、『出雲国風土記』にも記されているなど古くから愛されている温泉地の一つです。泉質はナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物を含んでおり、美肌効果のある温泉として女性の間でも人気の温泉街となっています。

 街のいたるところには勾玉のオブジェや、触って祈れば願いが叶うという「願い石」などのパワースポットも点在。神秘的な雰囲気を感じながら、温泉に浸かってゆっくりできるおすすめの温泉街です。

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第1位:道後温泉

 第1位は120票を集めた、愛媛県松山市にある「道後温泉」でした。2位の玉造温泉と同様にこちらも古くから親しまれており、『万葉集』や『源氏物語』といった古い書物にも記されています。アルカリ性単純泉の泉質で、肌に優しく美容効果があるので、美肌を目指したい人にもおすすめの温泉です。

 道後温泉には、絶景の夜景を見ながらくつろぐことができる足湯が点在しており、足湯めぐりを楽しむことも。また、加温や加水されていないそのままの源泉に触れることができる手湯などの珍しい観光スポットもあるので、日々の疲れを癒しつつ非日常を味わうことができる温泉街となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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