【麻雀】あがってみたい「役満」ランキングTOP12! 第1位は九蓮宝燈!【2021年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 11月28日から12月4日まで、ねとらぼ調査隊では「あなたがあがってみたい麻雀の役満は?」というアンケートを実施していました。

 投票対象は、麻雀における12種類の役満。ローカルルールで用いられる役や一部のプロ団体が採用している役などは「その他」として投票していただき、コメントで役の名前を記入いただきました。

 今回のアンケートでは、総数701票の投票をいただきました。ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

advertisement

第3位:天和

画像はAmazon.co.jpより引用

 第3位は天和でした。得票数は142票、得票率は20.3%となっています。

 天和(テンホー)は親の配牌の時点で、すでにあがっている状態のこと。完全に運に左右される役であり、まさに夢のような役ですね。天和を引く確率は33万分の1だそうです。コメントでは「完全に運だからあがってみたい」「地和は経験あるけど、天和はない」との声が寄せられていました。

advertisement

第2位:緑一色

画像は「写真AC」より

 第2位は緑一色でした。得票数は145票、得票率は20.7%となっています。

 緑一色(リューイーソー)は緑色の牌のみで作られた役。使用できる牌は二索・三索・四索・六索・八索・發の6種類のみで、二索・三索・四索の順子を使用することもできます。ルールによっては發の扱いが異なる場合も。あがる条件が色であることから、その見た目の美しさによって高い人気を得ています。

advertisement

第1位:九蓮宝燈

画像は「写真AC」より引用

 第1位は九蓮宝燈でした。得票数は180票、得票率は25.7%となっています。

 九蓮宝燈(チューレンポートー)は同種の「1112345678999」と同種の任意の数牌で成立する役です。清一色と同様に1種類の数牌しか使用できず、かつ門前でなければなりません。「1112345678999」でテンパイした場合は「純正九蓮宝燈」とも呼ばれます。その見た目の美しさや難易度から高い人気を得ており、コメントでは「九蓮宝燈は芸術」との声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ゲーム」のアクセスランキング