【フジテレビ】「1990年代の火9ドラマ」で好きな作品は?【人気投票実施中】

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 初期は「ナースのお仕事」「踊る大捜査線」、後には「WATER BOYS」「リーガル・ハイ」など、数々の話題作を送り出してきたドラマ枠といえば、フジテレビ系で火曜夜9時に設けられていた通称「火9」。フジテレビのドラマを代表する「月9」とはまた異なる作風のドラマも多く、多彩なジャンルのヒット作がたくさん誕生してきました。

 そこで今回は、「フジテレビの『1990年代の火9ドラマ』で好きな作品は?」というアンケートを実施します。1990年代もさまざまなヒット作が生まれた中で、あなたが好きなドラマを教えてください! まずは、1996年から1999年までに放送された作品から、3作品を紹介します。

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ナースのお仕事(第1・2シリーズ)

画像は「FOD」より引用

 「ナースのお仕事」は、観月ありささん演じる主人公・朝倉いずみをはじめとした病院で働く看護師たちの日々の奮闘を描くコメディドラマシリーズ。1996年から2014年までの間に、連続ドラマが4作と複数のスペシャルドラマ、そして映画版も制作されました。1990年代は、第1・2シリーズが放送されています。

 ドジを重ねながらも患者にしっかり向き合う朝倉の仕事ぶりはもちろん、それぞれ異なる魅力を持った研修医たちと朝倉との恋愛模様も見どころで、第1シリーズでは幼なじみも含めた三角関係が繰り広げられました。松下由樹さん演じる朝倉の指導係を務める先輩ナース・尾崎翔子との「あ~さ~く~ら~!」「せ~んぱ~い!」という掛け合いを、いまも覚えている人も多いのでは?

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踊る大捜査線

画像は「Amazon.co.jp」より引用

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織田裕二, 柳葉敏郎, 深津絵里, 水野美紀, いかりや長介, 北村総一朗, ユースケ・サンタマリア, 小野武彦, 佐戸井けん太
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 臨海副都心に設置された「警視庁湾岸署」を舞台にしたドラマが「踊る大捜査線」。個性豊かな刑事たちが日々起こる事件の捜査に奔走する姿だけでなく、署内の人間模様や警察組織の現実を描写する作風が話題となりました。連続ドラマは1997年放送の1作のみですが、以降映画やスペシャルドラマが多数制作され、フジテレビを代表するドラマの1つに成長しました。

 脱サラして警察官となった主人公・青島俊作を演じたのは、織田裕二さん。そのほか、ベテラン刑事・和久平八郎を演じたいかりや長介さんや、当初は青島と対立するも、後にはある「約束」を交わすことになるキャリア官僚の室井慎次を柳葉敏郎さんが務めるなど、配役も魅力的でしたよね。

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古畑任三郎(第3シリーズ)

画像は「FOD」より引用

 「古畑任三郎」は、田村正和さん演じる刑事・古畑任三郎が、自身の犯罪行為を隠蔽しようとする犯人たちを、持ち前の推理力と話術で追い詰めていくドラマ。三谷幸喜さんが脚本を務めた人気ドラマシリーズで、今も高い人気を誇る作品です。

 火9枠で放送されたのは、1999年放送の第3シリーズ。犯人役を務めるゲストとして、津川雅彦さんや福山雅治さん、江口洋介さんなど豪華俳優陣が出演しました。真相に迫ろうとする田村さん演じる古畑との静かながらも熱い戦いは、いつ見てもハラハラしますよね。

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フジテレビの「1990年代の火9ドラマ」で好きな作品は?

画像は「Amazon.co.jp」より引用

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 1990年代にフジテレビの火9で放送された作品から、3本のドラマを紹介しました。このほかにも「総理と呼ばないで」や「きらきらひかる」など、印象的なドラマが多数放送されています。今回投票対象となるのは、1996年から1999年の間に放送された、14作品です。お気に入り作品への投票と共に、作品へのコメントもお待ちしています!

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