【プロ野球】2021年の日本シリーズでかっこよかったと思う「東京ヤクルトスワローズ」の選手は誰?【人気投票実施中】
プロ野球の日本一を決める「日本シリーズ」。1949年にプロ野球がセ・リーグとパ・リーグによる2リーグ制となった翌年、1950年に第1回が開催されて以降、これまで日本野球史に残る数々の名勝負が繰り広げられてきました。今年2021年には、東京ヤクルトスワローズとオリックスバファローズが対戦し、ヤクルトが2001年以来、20年ぶり6度目の日本一に輝きました。
そこで今回は、「2021年の日本シリーズでかっこよかったと思う東京ヤクルトスワローズの選手は?」というテーマでアンケートを実施します。あなたが今年の日本シリーズを通して一番かっこよかった選手にご投票ください! それではまず、ヤクルトに所属する選手の中から、日本シリーズで優秀選手賞およびMVPとなった3人を紹介しましょう。
サンタナ
ドミニカ共和国出身のドミンゴ・サンタナ選手は、2021年にヤクルトに入団。日本シリーズの第3戦では、チームを救う逆転2点ホームランを放ちました。また第4戦にも先制となるソロホームランを放つなど大活躍。日本シリーズ優秀選手に選出されました。
高橋奎二
2015年にプロ入りし、ヤクルトのピッチャーとして活躍する高橋奎二選手。右足を高く上げるダイナミックなフォームが特徴です。日本シリーズでは第2戦に先発で登板し、オリックス相手にプロ初完投・初完封勝利を成し遂げました。その投球が評価され、日本シリーズ優秀選手賞に選出されています。
中村悠平
2008年にプロ入りし、ヤクルトのキャッチャーを長きにわたって務めている中村悠平選手。日本シリーズでは優れた打率(.318)と防御率(2.09)を記録し、ヤクルトの屋台骨を支える中心選手として日本一に貢献しました。さらに、その活躍によって日本シリーズの最高殊勲選手賞(MVP)にも選出されています。
まとめ
ここまで、2021年の日本シリーズで優秀選手賞およびMVPを獲得した3選手を紹介しました。もちろん、数字に残る成績や記録だけでなく、ここぞというところで印象的なプレーをした記憶に残る選手も多くいます。出番の多寡はあれど、どの選手もチームの日本一のために大きな役割を果たしました。
なお、選択肢にはNPB公式サイトの出場成績を参考に、「2021年日本シリーズ」の試合に出場したヤクルトスワローズの選手29名を用意していますが、もしも選択肢以外の選手を評価したいという人は「その他」に投票のうえ、選手名と投票理由をお書きください。また、各選手の魅力や日本シリーズの試合でも印象に残る場面などもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!