「真・女神転生」シリーズ作品であなたが最も好きなのは?【人気投票実施中】
もともと小説作品であった「デジタル・デビル・ストーリー」をもとに制作された、ゲーム「女神転生」シリーズ。悪魔との契約や悪魔合体といったゲームシステム、現実世界とリンクするビル群の中で悪魔と戦い、運命に翻弄される物語が魅力で、根強い人気を誇っています。
そこで今回は、「真・女神転生シリーズの中で、あなたが一番好きなタイトルは?」という人気投票を実施します。あなたが最も思い入れのある作品にぜひ投票してください!
それでは、アンケート対象となっている各タイトルのご紹介です。
真・女神転生III-NOCTURNE
前作の世界観を一新して制作された作品。2003年発売で、現代の東京を舞台として、悪魔によって世界が荒廃していく中での戦いを描いています。
本作では「マニアクス」と銘打ち、追加要素を加えたバージョンを2005年に発売。また、データ差し替え版「マニアクス クロニクルエディション」も存在。さらにHD REMASTER版のNOCTURNEが発売中です。
真・女神転生IV
前作から10年の時を経た2013年発売のタイトル。こちらも前作から直接続くものではなく、新たな世界観を構築しています。架空の国、東のミカド国から始まり、魔都・東京で悪魔たちとの戦いを繰り広げました。
主人公が「サムライ」と呼ばれる悪魔退治専門の戦士となるなど、過去のナンバリングタイトルの中でも特別な位置付けの作品と言えます。2016年には続編である「FINAL」が発売。
真・女神転生if…
「真・女神転生」の外伝となる作品で、「II」と同様1994年に発売されました。キャラクターのHPが0になっても復活できる「ガーディアンシステム」が特徴。
その他、舞台を現代日本の学園としていることなどから、原作小説や前身「女神転生」の要素を踏襲していると見られます。後に発売される「ペルソナシリーズ」の原点とされる作品でもあります。
真・女神転生V
2021年11月11日に発売された最新作。高校3年生の主人公は、トンネルの崩落事故をきっかけに魔界に迷い込み、「ナホビノ」として悪魔と戦うこととなります。
バトルは「III」をベースにしたプレスターンバトルをベースにしており、悪魔会話などのシステムも健在。ワンミスが即ゲームオーバーにつながる過酷な難易度や悪魔合体などのメガテンらしい要素は踏襲しながら、スキルの引き継ぎなどに関しては従来よりもストレスフリーな仕様となっています。
真・女神転生シリーズであなたが好きなのは?
「真・女神転生シリーズ」の中から一部を紹介しました。メガテン好きの人はぜひ、下記のアンケートから投票してくださいね!