「1都3県で住みやすい街」ランキングTOP10! 1位は「辻堂」【2021年度調査】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 住宅ローン専門金融機関のARUHIが、住宅ローン利用者の1都3県(東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県)の購入物件データを基に、「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022」を発表しました。このランキングは、住環境や交通利便、教育環境、コストパフォーマンス、発展性の5つの基準を設定し、住宅や不動産の専門家で構成される選定委員会による審査を経て作成されています。1都3県で専門家からも「住みやすい街」として評価されたのはどこだったのか、結果を見ていきましょう。

(出典元:ARUHI|本当に住みやすい街大賞2022

advertisement

第2位:川口

 第2位は「川口」でした。埼玉県川口市にあるJR京浜東北線の停車駅で、上野駅までは約18分、東京駅まで約30分と都心方面にも出やすく、通勤や通学にも便利なエリア。駅前には「アリオ川口」などの商業施設が充実しており、東口の再開発によりさらに利便性が向上することが期待されます。隣駅となる赤羽駅よりも新築タワーマンションの価格が2割ほど安いこともあり、コストパフォーマンスの高さも魅力です。

advertisement

第1位:辻堂

 第1位は「辻堂」でした。神奈川県藤沢市にあり、上下線ともにJR東海道線が通るほか、東京や横浜方面に向かう上野東京ラインと湘南新宿ラインも停車。都市部へのアクセス性が高く、日々の通勤や休日のお出かけにも便利です。駅前には湘南エリア最大級の商業施設「テラスモール湘南」があるほか、近隣には「辻堂海浜公園」「辻堂海岸」といった湘南らしい海と触れ合える自然豊かなスポットも点在。都会的な雰囲気と湘南のリゾート感が共存しており、テレワークにもピッタリな街となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング