【赤いきつねと緑のたぬき】マルちゃん「和風丼カップ麺シリーズ」で好きなものはなに?【人気投票実施中】
「マルちゃん」ブランドでおなじみの、日本の即席麺業界でも高いシェアを誇る「東洋水産」。数ある商品の中でも、マルちゃんの「和風丼カップ麺シリーズ」の歴史は古く、「赤いきつねうどん」「緑のたぬき天そば」は誰でも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。保存食として、自宅にストックしている人もいるでしょう。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「マルちゃんの『和風丼カップ麺』シリーズで好きなものはなに?」というアンケートを実施します。あなたが一番好きな商品を教えてください。まずは、定番商品4つを紹介します。
赤いきつねうどん
「赤いきつね」の愛称で知られる「赤いきつねうどん」は、1978年に発売された商品。しっかりと味の染みた大きなお揚げが特長で、コシのあるうどんにすっきりとした上品なつゆを組み合わせています。販売地域の好みに合わせてつゆの原料や配合を変えており、「北海道」「東」「西」「関西」と4種類の商品が展開されています。そのため、おみやげとして買って帰る人もいるのではないでしょうか。
緑のたぬき天そば
「緑のたぬき」こと「緑のたぬき天そば」は、1980年に発売されました。だしのきいたつゆとのどごしの良いそばに、小エビたっぷりの天ぷらをトッピングしています。つゆに浸かってふやけた天ぷらは、食べる時にはだしが溢れ出してきておいしいですよね。こちらも「赤いきつね」と同様に、それぞれの地域の好みに合わせて、4種類のつゆの味を展開しています。
黒い豚カレーうどん
「黒い豚カレーうどん」は、スパイシーかつ奥深い味わいが魅力。とろみのあるつゆは、豚のうまみと玉ねぎの甘み、そして香辛料のキレとコクが見事なバランスで調和しています。味付き豚肉と野菜がゴロゴロ入っているうえに、太めのうどんを採用しているため、食べごたえも抜群。寒さが厳しい冬だけでなく、暑い夏にも汗を流しながら食べたくなる一杯です。
白い力もちうどん
おもちのトッピングが特徴的なのが「白い力もちうどん」。うどんとおもち、2つの炭水化物が組み合わさることによって腹持ちがよく、おもちがトロトロの状態になると、うどんにからみついておいしさが倍増します。鰹・昆布・雑節のだしを合わせた、あっさりとしたつゆもうどんを引き立てます。
あなたが一番好きなマルちゃんの「和風丼カップ麺シリーズ」は?
マルちゃんの「和風丼カップ麺シリーズ」から、4種類を紹介しました。このほかにも「紺のきつねそば」「あじわい豚汁うどん」や、九州限定の「バリうま ごぼ天うどん」などがあり、時代の変化や地域の好みに伴いバリエーションが豊かになっています。
今回のアンケートでは、2021年12月時点で公式サイトに「丼型」として掲載されているものをベースに、13商品を選択肢に用意しました。期間限定の商品など選択肢に好きな商品がない場合は「その他」を選択して、コメント欄で商品名を教えてください。投票と共に、好きな理由やおすすめ食べ方などもコメントでお待ちしています!