1人あたりの「公園面積」が大きい東京23区ランキング! 1位は千代田区の「25.48平方メートル」!【2021年データ】

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 多くの人が寄り集まっている都市部において、公園は大事な憩いのオアシスです。今回は、日本で最も人口の集中する東京で、公園の1人当たり面積が多い区のランキングを発表します。

 本ランキングは、東京都建設局が毎年度に集計・公表している「公園調書」より、2021年4月1日のデータを基にしています。東京23区で1人あたりの公園面積が広いのはいったいどの区なのでしょうか? それではTOP3から紹介します。

(出典:東京都建設局「公園調書」

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第3位:江東区

画像は「写真AC」より引用

 第3位は江東区です。1人あたりの公園面積は9.86平方メートル。江東区は公園面積の総計自体も約516万5650平方メートルと、23区で2番目の広さを持ちます。また、都立公園の数は6で23区で最も多い数となっています。

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第2位:江戸川区

画像は「写真AC」より引用

 第2位は江戸川区。1人あたりの公園面積は11.31平方メートルとなっています。江戸川区は公園面積の総計で約781万932平方メートルと、ダントツの23区トップ。その多くを占めているのが、東京湾に面する葛西臨海公園です。

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第1位:千代田区

画像は「写真AC」より引用

 そして第1位は、千代田区でした。1人あたりの公園面積は25.48平方メートルです。公園面積の総計では23区で9番目の約170万9389平方メートルと決して多くはありませんが、人口が東京都区部で最小の約6万7000人しかいないため、1人あたりの公園面積が広くなる計算となりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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