【V6】TBSの「学校へ行こう!」であなたが一番好きだったコーナーはなに?【人気投票実施中】
TBS系列で放送されていたバラエティー番組「学校へ行こう!」。2021年11月1日をもって解散したアイドルグループ「V6」を中心に、司会のみのもんたさんや渡辺満里奈さんらが出演。その名の通り「学校」「学生」「青春」などをテーマとしたさまざまな人気コーナーがあり、放送当時の中高生の間で絶大な人気を博しました。
V6の解散直前となる2021年10月26日には、スペシャル番組も放送され、懐かしさを感じた人も多かったのではないでしょうか。そこで今回は「『学校へ行こう!』で一番好きだったコーナーは?」というアンケートを実施します。あなたが一番思い出深いコーナーにご投票ください。それではまず、数ある名物コーナーから3つを紹介していきます。
未成年の主張
「未成年の主張」は、全国各地の中学校や高校などにロケに出向き、その学校の生徒や学校関係者が校舎の屋上から思いのたけを叫ぶというコーナー。「学校へ行こう!」を代表する看板コーナーでもあり、レギュラー放送終了後も特別番組である「V6の愛なんだ」にて同企画が行われていました。
主張の内容は、ささやかだけれど深刻な悩みや、普段はなかなか口にできないこと、愛の告白、感謝の気持ちなどさまざま。クスッと笑わせてくれる主張や感動する主張、聞いているほうがハラハラしてしまう主張などがあり、それに対するV6メンバーのリアクションも見どころでしたよね。
体当り戦士少年オカダ
「体当り戦士少年オカダ」は、V6の最年少メンバーである岡田准一さんが、少年少女に勇気を与えるために、毎回さまざまなアトラクションに体を張ってチャレンジするコーナー。水上に浮かんだゴザの上を走ったり、玉乗りをしたりと、無茶な課題に、文字通り体当たりで挑戦していました。
岡田さんといえば、その優れた身体能力でドラマや映画でもハードなアクションを自らこなしていることで知られています。コーナーが放送されていた当時も無理難題を次々とクリアしていたことから、生来の運動神経のよさがうかがえましたよね。また、少年オカダの助っ人として、リーダーの坂本昌行さん扮する「中年サカモト」も登場しました。
B-RAP HIGH SCHOOL
「B-RAP HIGH SCHOOL」は、ヒップホップをはじめとするさまざまな音楽を愛する人がパフォーマンスを披露するコーナーです。「RAP」というタイトルではあるものの、実際にラップで参加した人は少数で、同コーナーの後期には替え歌やモノマネなど、さまざまな持ちネタを披露する何でもありというスタイルになっていきました。
それぞれの出演者が独自のセンスを存分に発揮して爆笑を巻き起こす様子がお茶の間でも大人気に。V6のメンバーが楽しんでいる姿も映され、その様子を見ているだけでも楽しめましたよね。歴史の勉強ラップで知られる「Co.慶応」や、“そうだよアホだよ”のフレーズで有名な「軟式globe」、名曲「15の夜」の替え歌で哀愁と笑いを誘った「尾崎豆」など、数々の人気者を輩出したコーナーでもあります。
まとめ
ここまで、数多くの人気コーナーから3つを紹介しました。このほかにも長野博さん扮する「大袈裟先生」や、ギャルと東大生の恋模様を追った「東京ラブストーリー」など、数多くの人気コーナーがありましたね。なお、選択肢には37のコーナーを用意していますが、もし選択肢以外のコーナーに投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にコーナー名と投票理由をお書きください。
また、各コーナーの好きだったところや、思い出に残る名場面などもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!