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フィッシング詐欺で最も「なりすまし」に使われたツールランキング発表! 「Microsoft 365」が圧倒的1位

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 Vade Secureは、フィッシング詐欺の攻撃数をランキングしたレポート「Phishers’ Favorites(フィッシャーズ・フェイバリット)」の2020年第2四半期版を発表しました。「フィッシャーズ・フェイバリット」は四半期ごとに発表されており、第2四半期版は3月から5月までのフィッシング攻撃の状況をまとめています。

 メールを送り付けて個人情報を聞き出そうとする「フィッシング詐欺」で、最もなりすまされているのはどのツールなのでしょうか? 本記事ではその結果を紹介していきます。

第3位:PayPal

 第3位は簡単にオンライン決済ができるサービス「PayPal」でした。お金が動くアプリなだけあって、2019年の第3四半期と第4四半期で1位になるなど、常に上位にランクインしています。個人情報が入力が必要なメールなど来たら、一度メールアドレスをチェックするなど、冷静になりましょう。

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第2位:Facebook

 第2位は「Facebook」でした。前回、前々回に続き2位という結果に。ここ数年、Facebookは顧客データ保護の不備に関する問題が継続して発生しており(関連記事)、それに便乗したなりすましフィッシングメールが頻発しているようです。

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第1位:Microsoft 365

 第1位となったのはSharePoint、OneDrive、Teamsなどさまざまな便利なアプリを提供し、膨大な企業データを持っている「Microsoft 365」でした。特にフィッシング詐欺を狙った攻撃件数が多く、2位のFacebookと比べると2倍以上の数になります。

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