【ペット】インコ、オウム、文鳥……あなたが家で飼ってみたい「鳥」はなに?【人気投票実施中】

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 ペットとしても根強い人気のある「鳥」。いつか飼ってみたいと思っている人もいるのではないでしょうか。ひとくちに鳥といっても、手のひらサイズの小鳥から、人間の言葉を真似する大きめの鳥までさまざまです。同じ種類の鳥でも、個体によって表情や柄が微妙に異なりますよね。

 そこで今回は「あなたが家で飼ってみたい鳥は?」というテーマで、人気投票を実施します! 一度でも鳥を飼ってみたいと思ったことがある人は、ぜひ投票してください。まずはペットとして人気の高い、3種類の鳥について紹介します。

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インコ

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 ペットとして、多くの人に親しまれている「インコ」。手のひらサイズの種類なら鳥かごのスペースもさほど大きくないため、飼ったことがある人もいるのではないでしょうか。インコ科に属する鳥はさまざまで、なんと300種類以上存在するといわれています。

 中でも、日本では「セキセイインコ」や「コザクラインコ」がペットとして人気があります。特に、セキセイインコは色や柄のパターンがとても豊富。おしゃべりが大好きで、なつくとかわいらしい声でコミュニケーションを取ってくれますよ。

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文鳥(ブンチョウ

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文鳥のヒミツ"

文鳥のヒミツ

海老沢 和荘, グラフィック社編集部
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 「文鳥(ブンチョウ)」は、白やグレーなど、上品な色合いの身体が特徴です。日本では江戸時代にはすでに鑑賞用として親しまれていました。原産地はインドネシアで、中国を経由して日本に輸入されたという説があるそうです。そのため、文鳥は英語で「Java sparrow」と呼ばれています。

 人なつっこく、水浴びを好むという習性も愛らしいポイント。また、愛知県の弥富市は「文鳥のまち」として知られ、古くから農家の副業として飼育が続けられてきた歴史があります。

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オウム

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 頭にカラフルなとさかのような羽・冠羽がついた「オウム」。種類や飼育環境にもよりますが寿命が長く、なかには70年以上生きるものもいます。大切に育てれば、長い間一緒に過ごせるペットといえるでしょう。なつけば人の言葉を真似したり、歌ったりすることもありますよ。なお鳴き声は大きいといわれているため、もし飼うときは防音対策を忘れずに。

 ちなみに、インコとオウムは同じ「オウム目」に属する鳥。大きな違いは頭の冠羽の有無で、「オカメインコ」や「モモイロインコ」は名前に「インコ」とついていますが、実はオウムの仲間です。

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あなたが「飼ってみたいと思う鳥」は?

画像は「写真AC」より引用

 ペットとして親しまれている鳥の中から、3種類を紹介しました。このほかにも、フクロウやカナリアなど、家で飼われている鳥はさまざまです。

 今回のアンケートでは、ペットとして親しまれている鳥から15種類を選択肢にピックアップしています。このほかに飼育してみたい種類があれば、「その他」に投票のうえコメント欄で教えてください。それでは投票お待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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