【2021年】第72回NHK紅白歌合戦の紅組出場者で好きなのは誰?【人気投票実施中】
大晦日の風物詩的番組といえるNHK紅白歌合戦。2021年に行われる第72回紅白歌合戦には、初めて出場するアーティストも多いため、楽しみにしている人も多いでしょう。
そこで今回は、「今年の紅白歌合戦の紅組出場者で好きなのは誰?」というテーマで人気投票を実施します。お気に入りのアーティストがいる方は、ぜひふるって投票にご参加ください。ここでは、紅組出場者の中から3組を簡単に紹介します。
BiSH
BiSHは、アイナ・ジ・エンド、アユニ・D、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、モモコグミカンパニー、リンリンの6人で構成される女性グループ。2015年から活動を続けていて、「楽器を持たないパンクバンド」をキャッチコピーとしています。
代表曲は、出世作となった「オーケストラ」や、前向きな歌詞が人気の「プロミスザスター」、メッセージ性の強い「My landscape」などです。勢いのある旬のグループの1つで、紅白歌合戦へは初出場ということもあり、注目度抜群です。
松田聖子
続・40周年記念アルバム 「SEIKO MATSUDA 2021」(初回数量限定盤)(SHM-CD)(DVD付)(特典:なし)
1980年代にアイドルとして活躍した、歌手の松田聖子さん。2020年代に入っても積極的に活動を続けています。
紅白では、今年(2021年)で通算25回目の出場となるベテラン勢の1人。スローバラードの「赤いスイートピー」、2枚目のシングルである「青い珊瑚礁」などの代表曲があります。
YOASOBI
YOASOBIは、Ayaseさんとikuraさんの2人からなる音楽ユニット。ボーカロイドプロデューサーとシンガーソングライターのコンビで、YouTubeのアカウントは登録者数300万人を超える大人気チャンネルとなっています。
2019年、星野舞夜さんの小説『タナトスの誘惑』を原作とした曲「夜に駆ける」でデビューし、社会現象ともいえるヒットを記録。若者を中心に多くの人々に支持されています。ほかの代表曲に、「ハルジオン」「あの夢をなぞって」などがあります。
あなたが一番好きな、今年の紅白歌合戦の紅組出場者は?
2021年の第72回紅白歌合戦には、紅組からは22組が出場します。初出場のフレッシュなアーティストから、毎年の顔となっている大ベテランまで、多彩な顔ぶれで楽しみですね。たくさんの方の投票と、それぞれの出場者に関するコメントなどをお待ちしています。