冬のメディア化作品注目度ランキングTOP10! 1位は『ミステリと言う勿れ』【2022年1~3月放送予定作】

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 凸版印刷グループで電子書籍ストアを運営するBookLiveが、2022年冬(1~3月)にアニメやドラマが公開・放送される作品の注目度を調査し、その結果を「2022年冬のメディア化作品注目度ランキング」として発表しました。

 調査はBookLiveの総合電子書籍ストア「ブックライブ」で原作を配信している作品を対象に、ブックライブ会員に注目作品を最大3作まで挙げてもらうアンケート形式で実施。話題の小説や人気漫画など多くの作品がある中で、メディア化で注目を集めた作品は何だったのでしょうか。さっそく上位の結果を見ていきましょう。

(出典元:総合電子書籍ストア「ブックライブ」| 冬の映像化作品注目度アンケート

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第3位:ハコヅメ~交番女子の逆襲~

画像は「Amazon.co.jp」より引用
ハコヅメ~交番女子の逆襲~(1) (モーニングコミックス)"

ハコヅメ~交番女子の逆襲~(1) (モーニングコミックス)

泰三子
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 第3位は『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』でした。2017年から『モーニング』で連載中の泰三子さんの漫画で、安定収入を求めて警察官になった新人・川合と、交番に飛ばされた元エース刑事・藤部長を中心に、交番で働くお巡りさんの日常を描いた作品です。2021年にドラマ化され、戸田恵梨香さんと永野芽郁さんがW主演を務めたことでも話題を集めました。2022年1月5日にはアニメ放送が始まる予定で、選んだ人からは「原作が面白いし、ドラマも成功したので、アニメも面白いはず!」といった意見が出ていました。

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第2位:進撃の巨人

画像は「Amazon.co.jp」より引用
進撃の巨人(34) (週刊少年マガジンコミックス)"

進撃の巨人(34) (週刊少年マガジンコミックス)

諫山創
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 第2位は諫山創さんの漫画『進撃の巨人』でした。圧倒的な力を持つ謎の巨人と、それに抗う人類の戦いを描いた作品で、『別冊少年マガジン』で2009年10月号から連載を開始し、2021年5月号で完結しました。すでにアニメやゲーム、実写映画などさまざまなメディアミックスが展開されています。2022年1月10日からは、アニメ第4期(The Final Season)のPart.2が放送される予定です。選んだ人からは「結末は知っていますが、アニメでどう描かれるのか非常に楽しみ」といったコメントが届いていました。

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第1位:ミステリと言う勿れ

画像は「Amazon.co.jp」より引用
ミステリと言う勿れ(1) (フラワーコミックスα)"

ミステリと言う勿れ(1) (フラワーコミックスα)

田村由美
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 そして第1位に選ばれたのは、田村由美さんのミステリー漫画『ミステリと言う勿れ』でした。主人公は天然パーマが特徴の大学生・久能 整(くのう ととのう)。久能が自身の周りで起きる不思議な事件を、事件とは関係ないような話から話題を広げていくうちに解決へと導いていくストーリーです。ドラマ化が決定しており、2021年1月10日からフジテレビ系の「月9」枠で放送予定。主演は菅田将暉さんで、選んだ人からも菅田さんの演技力に期待する声が多く集まっていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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