【東京メトロ】「銀座線」で名前がかっこいいと思う駅ランキングTOP19！　「外苑前」を抑えて1位になったのは？【2021年最新投票結果】

　渋谷駅から浅草駅までを結んでいる「東京メトロ銀座線」。東京の都心部を走る路線で、多くの魅力的な駅が点在しています。そこで2021年12月7日から12月14日まで、ねとらぼ調査隊では「名前がかっこいいと思う銀座線の駅は？」というアンケートを実施していました。

　今回のアンケートでは、総数896票もの投票をいただきました。ありがとうございます！　それでは、結果を見ていきましょう。

第3位：赤坂見附

　第3位は港区赤坂にある「赤坂見附」です。駅の改札口の前にビックカメラがあり、家電製品はもちろん生活用品なども揃えているので買い物に便利です。駅前では多くの飲食店が営業をしていて、特に焼肉や韓国料理などコリアン文化が盛んなエリアとなっています。

　また、宿泊施設として有名な「ホテルニューオータニ」の周辺には緑も多いので、リフレッシュをすることもできます。「赤坂」という全国的に有名な地名が入っていることがカッコいいと思わせるポイントなのかもしれません。

第2位：外苑前

　第2位には、港区北青山にある「外苑前」がランクイン。すぐ近くには青山霊園や明治神宮外苑があり、都心部でありながら緑にあふれた閑静な住宅街が駅周辺に広がっています。家賃相場も非常に高く、都内でも屈指の高級住宅地として知られており、多くの人にとって憧れのエリアといえるでしょう

　駅周辺にはオシャレなカフェやレストランも多く、外苑のいちょう並木はニュース映像などでもよく見かけるので、身近に感じる人も多いのではないでしょうか。

第1位：虎ノ門

　そして、第1位は港区虎ノ門にある「虎ノ門」でした。日本でも有数のオフィス街として知られ、さまざまな有名企業が本社を構えています。2014年には虎ノ門ヒルズが開業し、おしゃれな飲食店などもオープンしたことで話題となりました。さらに、クリスマスシーズンにはイルミネーションも飾られるため、新しいデートスポットにもなっています。

　名前には「虎」の文字が入っているためか、その力強いイメージが多くの人にかっこいいと思われたようです。また、周辺エリアは現在でも再開発が続けられており、常に進化し続けている街としてかっこいいと思う人も多いのかもしれません。

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