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第1位:トウカイテイオー(第38回/1993年)

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解説

 そして第1位は、704票を集めた「トウカイテイオー」でした。デビュー当時から圧倒的な強さを見せ、メジロマックイーンをはじめとするライバルたちと壮絶なレースを繰り広げた名馬です。しかし、その強さの裏で何度も骨折を経験するなど怪我に悩まされ続けていました。

 そんな中で迎えた1993年の有馬記念。度重なる怪我を乗り越え、中364日間という長期ブランクからの復活を遂げる見事な勝利を飾ったトウカイテイオーは、「奇跡の名馬」と称されました。コメント欄では「未だに破られていない最長ブランクG1勝利、大舞台の有馬記念でやってのけたのがすごすぎる」といった称賛の声が寄せられていました。

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投票結果(グラフ)

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投票結果(票数)

順位項目名票数
1トウカイテイオー(第38回/1993年)704
2オグリキャップ(第35回/1990年)378
3ディープインパクト(第51回/2006年)342
4オルフェーヴル(第56回/2011年、第58回/2013年)287
5グラスワンダー(第43回/1998年、第44回/1999年)237
6ナリタブライアン(第39回/1994年)190
7ゴールドシップ(第57回/2012年)150
8マヤノトップガン(第40回/1995年)94
9ダイワスカーレット(第53回/2008年)92
10テイエムオペラオー(第45回/2000年)91
11キタサンブラック(第62回/2017年)78
12ダイユウサク(第36回/1991年)71
13サクラローレル(第41回/1996年)56
メジロパーマー(第37回/1992年)56
シンボリクリスエス(第47回/2002年、第48回/2003年)56
16シルクジャスティス(第42回/1997年)52
17ジェンティルドンナ(第59回/2014年)51
18ハーツクライ(第50回/2005年)38
19マツリダゴッホ(第52回/2007年)37
20ゴールドアクター(第60回/2015年)33
21ドリームジャーニー(第54回/2009年)29
22イナリワン(第34回/1989年)27
23ブラストワンピース(第63回/2018年)26
24サトノダイヤモンド(第61回/2016年)22
マンハッタンカフェ(第46回/2001年)22
26ゼンノロブロイ(第49回/2004年)20
27ヴィクトワールピサ(第55回/2010年)19
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調査概要

調査期間2021年12月9日 ~ 12月15日
有効回答数3258票
質問一番好きな平成年代の有馬記念歴代優勝馬は?

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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