【みんなのうた】1970年代前半放送の歌人気ランキングTOP29! 第1位は「北風小僧の寒太郎(1974年版)」に決定!【2021年最新投票結果】

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 12月10日から12月16日まで、ねとらぼ調査隊では「『みんなのうた』1970年代前半に放送されていた歌で好きなのは?」というアンケートを実施しました。

 投票対象は、NHKの音楽番組「みんなのうた」で1970年度から1974年度に放送された全153曲となります。今回のアンケートでは、総数881票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。

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第3位:小犬のプルー

 第3位は1972年2月から3月に放送された「小犬のプルー」です。本田路津子さんが歌った楽曲で、孤独な主人公と犬のプルーとの出会いから別れを歌っています。元THE BLUE HEARTSのギタリストとして知られる真島昌利さんがカバーし、ソロアルバム「夏のぬけがら」に収録されました。

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第2位:小さな木の実

画像は「Amazon.co.jp」より引用
日本の童謡20選"

日本の童謡20選

大庭照子
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 第2位は1971年10月から11月に放送された「小さな木の実」です。少年と父親の関係を歌った楽曲で、歌は大庭照子さんが務めています。音楽の教科書にも掲載されることが多く、合唱曲としても親しまれていますよね。聞く人によってさまざまな感情が湧いてくる一曲です。

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第1位:北風小僧の寒太郎(1974年版)

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 第1位は1974年12月から1975年1月に放送された「北風小僧の寒太郎(1974年版)」です。1974年版は堺正章さんと東京放送児童合唱団が歌っており、そのキャッチーなメロディから人気となりました。長野県南佐久郡小海町出身の井出隆夫さんが作詞しており、松原湖の冬の風景を思い浮かべながら書かれたそうです。1982年には北島三郎さんとひばり児童合唱団によるリメイク版が放送されました。

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