「交通利便性が高い街」ランキングTOP30! 1位は「岡山県都窪郡早島町」【ふるさと版・2021年最新調査】

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 大東建託は、過去最大級となる居住満足度調査を実施し「街の住みここちランキング2021<ふるさと版>」として結果を発表しました。調査対象となっているのは、全国の大都市圏や政令指定都市、県庁所在地などの都市部を除いた街に居住する20歳以上の男女で、2019年から2021年までの回答を累積したデータを使用しています。

 今回は数ある調査項目の中から、「交通利便性が高い街」ランキングを紹介します。日常生活のなかで移動しやすいことは非常に大切なポイントとなりますが、どんな街が上位に入ったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。

(出典元:大東建託「街の住みここちランキング2021<ふるさと版>」

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第3位:沖縄県島尻郡南風原町

画像は「写真AC」より引用

 第3位は「沖縄県島尻郡南風原町(はえばるちょう)」です。南風原町は那覇市に隣接している町。交通の要衝として道路整備が活発に行われており、2019年には那覇市と名護市をつなぐ国道329号のバイパスを担う「南風原バイパス」の一部区間が暫定開通し、より便利になりました。那覇空港自動車道のインターチェンジもあり、またバスも多く通行しているため、那覇空港などさまざまなエリアに移動しやすいのが魅力です。

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第2位:佐賀県三養基郡基山町

 第2位は「佐賀県三養基郡基山町」です。福岡県の福岡市や久留米市のベッドタウンを担っている町。長崎自動車道の鳥栖インターチェンジが近く、高速バスなどを利用すれば、福岡空港までも約30分ほどで行けて便利です。またJR鹿児島本線を利用できるだけでなく、九州新幹線が停車する新鳥栖駅へも車で15分と、広範囲へ移動しやすいエリアとなっています。

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第1位:岡山県都窪郡早島町

 第1位は「岡山県都窪郡早島町」です。岡山市からほど近い町で、JR瀬戸大橋線や宇野みなと線を使えば約15分で早島駅から岡山駅まで行くことができます。また早島駅は快速「マリンライナー」の一部が停車するため、高松方面にも簡単に移動することができ、他県への移動もスムーズ。町西部には山陽自動車道や瀬戸中央自動車道が通る早島インターチェンジがあり、車さえあればさまざまな方面に移動することができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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