リアクションが面白いお笑い芸人ランキングTOP10が発表！　1位と2位にはリアクション芸人のレジェンドがそろってランクイン！

　アンケートサイト「ボイスノート」は、リアクションが面白いと思うお笑い芸人についての調査を実施。寄せられた回答をもとに、「最もリアクションが面白いお笑い芸人」のランキングを発表しました。熱々のおでんや熱湯風呂といった小道具を駆使したものから、ドッキリ企画やバンジージャンプといった体当たり的なロケでのイメージが強いリアクションの笑い。一体どんなお笑い芸人がランクインしたのでしょうか？

　本記事ではランキングの結果を紹介します！

第3位：明石家さんま

　第3位にランクインしたのは、“お笑い怪獣”明石家さんまさんです。さんまさんと言えば“トーク”のイメージが強いですが、アンケートでは「引き笑いのところのリアクションは笑ってしまう」「面白いときテーブルをたたくタイミングが良い」など、『踊る!さんま御殿!!』や『ホンマでっか!?TV』といった番組での、トーク中のリアクションを評価する声が聞かれました。

　“リアクション芸”のレジェンドが上位に並ぶ中、純粋な「リアクションが面白い」という理由でランクインしたさんまさん。そのお笑い力の高さはさすがの一言ですね。

第2位： 上島竜兵（ダチョウ倶楽部）

　第2位は、リアクション芸の代表的存在であるお笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さんです。上島さんと言えば、やはり熱湯風呂。「俺がやる」からの「どうぞどうぞ」や「押すなよ！　押すなよ！」といったやりとりなどは、もはや定番のネタとなっています。

　また、帽子を回転させたり地面に叩きつけたり、地団駄を踏んで周囲の人が飛び上がるなどのキレ芸でも人気の上島さん。アンケートでも「コテコテなリアクションだけど安定感がある」「もう伝統芸能の域に達したリアクションの数々が最高」という声が寄せられており、その変わらぬ人気ぶりがうかがい知れます。

第1位：出川哲朗

　第1位となったのは、ダチョウ倶楽部と共にリアクション芸人のレジェンドと称される出川哲朗さん。かつての「抱かれたくない男」から「好感度芸人」へ生まれ変わり、最近は『出川哲朗の充電させてもらえませんか？』などの冠番組や多くのテレビ番組CMにひっぱりだこです。

　どんな時でも自然体で体当たり的に挑むスタイルで、『世界の果てまでイッテQ!』などでのハプニングも“奇跡の笑い”に変えてしまうリアクションは、まさにレジェンドの面目躍如。アンケートでも「毎回同じなんだけど、くるなくるな！　っと思いつつ見て笑ってしまう」「一見スベったかと思うのに、どうしても笑いがこらえられません」との声も聞かれ、リアクション芸人として圧倒的な人気を誇ることがわかりました。

　体を張ったオーバーリアクションで見るものを笑わせてくれるリアクション芸。そこに言葉はいらないため、小さな子どもから外国の方まで、あらゆる人々に通じる笑いであると言えるでしょう。ほかにはどんな芸人がランクインしたのか、気になるTOP10は次のページをご覧ください。

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