【プレステ】「プレイステーション クラシック」の収録タイトルで好きなのは?【人気投票実施中】
1994年に発売された「プレイステーション」といえば、家庭用ゲームで3Dグラフィックによる表現を実現し、世界中に衝撃を与えたゲーム機です。2018年には、当時のデザインをミニサイズにしたボディに20タイトルを内蔵する「プレイステーション クラシック」が発売されました。
そこで今回は「『プレイステーション クラシック(日本版)』の好きな収録タイトルは?」というテーマで人気投票を実施します! まずは収録タイトルの中から3つを紹介します。
アークザラッド
「アークザラッド」は1995年にリリースされたシミュレーションRPG。3Dグラフィックの美麗なムービーやキャラクターボイスが盛り込まれ、「これが次世代ゲーム機の実力か」と驚かせてくれたタイトルです。
ストーリーは、精霊や魔法が登場するファンタジー世界を舞台に、主人公の少年アークが少女ククルと出会い、世界の滅亡を阻止するために旅に出ることになるというもの。 T-SQUAREの安藤まさひろさんらが手がけたBGMも世界観にマッチしています。
すべての要素が高いクオリティーでまとまっている作品で、ソニー・コンピュータエンタテインメントが手がけた三大RPGのひとつに数えられています。
ファイナルファンタジーVII インターナショナル
1997年にリリースされたタイトルで、プレイステーションのキラータイトルとなった「ファイナルファンタジーVII」のインターナショナル版。オリジナル版と比較すると、ウェポンやムービー、マテリアの追加といった変更がなされています。
「ファイナルファンタジーVII」は、アビリティや魔法を自由に付け替えられるマテリアシステムや、壮大なストーリー、魅力的なキャラクターで人気を博しました。ストーリーの随所に3Dグラフィックのムービーを挟む演出も話題となりました。
2020年にはグラフィックやシステムを一新した「FINAL FANTASY VII REMAKE」がリリースされ、販売本数500万本を突破するなど、今なお多くのファンから愛され続けているタイトルです。
女神異聞録ペルソナ
1996年にリリースされた「女神異聞録ペルソナ」は、「女神転生」シリーズから派生した作品であり、ペルソナシリーズの第1作でもあります。
高校2年生の主人公と仲間たちがふとしたきっかけでペルソナの能力に目覚め、異能を駆使して悪魔と戦うという内容。ストーリーはメインとなる「セベク篇」と、学校内で発生する「雪の女王篇」の2種類が用意されています。
難易度はかなり高かったものの、高校生が主人公のRPGという目新しさや独自の世界観で人気を獲得。以降の作品からは「女神異聞録」の表記が外され、ペルソナシリーズとして継続されていきました。
あなたが好きな「プレイステーション クラシック」の収録タイトルは?
「プレイステーション クラシック」には、以上の3つを含め、リリース当時から話題を集めた全20タイトルが収録されています。なお、日本版と国外版では収録されているタイトルが少し異なりますが、今回の投票対象は日本版としています。
あなたがやりこんだタイトルや、好きなタイトルを教えてください。それでは、投票よろしくお願いします!