2022年の「第98回箱根駅伝」で優勝すると思う大学ランキングTOP21! 「駒澤大学」を抑えた1位は?【2021年最新投票結果】
2022年で第98回を迎える、お正月の風物詩「箱根駅伝」こと「東京箱根間往復大学駅伝競走」。毎年どの大学が激戦を制するのか注目が集まります。そこで、ねとらぼ調査隊では2021年12月17日から12月23日まで「2022年の箱根駅伝で優勝すると思う大学は?」というテーマでアンケートを実施しました。
今回のアンケートでは、総数5625票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! 早速ランキングを見てみましょう。
第3位:創価大学
第3位は698票を集めた「創価大学」でした。2021年の箱根駅伝では総合成績2位となり、今回も優勝候補の一角と目されています。前回は、4区で首位に立ってからゴール手前2キロまで先頭を走り続けて大会を大いに盛り上げました。前回大会の4区で区間2位となる記録を出して快進撃の立役者となった嶋津雄大さんや、11月の八王子ロングディスタンスで27分台を記録したフィリップ・ムルワさんなど期待のできるランナーを揃えています。コメント欄では「選手はもちろん、選手の力を引き出す監督の力って大きい」との声が挙がっています。
第2位:駒澤大学
第2位は798票を集めた「駒澤大学」でした。前回大会ではゴール直前の大逆転で13年ぶりに総合優勝を果たし、感動の名場面を演出しました。今回は1万メートルで27分台という好記録を出した3年生の田澤廉さんと2年生の鈴木芽吹さんが、注目選手として名門チームを引っ張ります。2020年、2021年の全日本大学駅伝で連覇を果たしており、現在の大学駅伝界では圧倒的な強さをほこっています。コメント欄では「大八木監督の奥さんの『勝負めし』を知り、駒沢ファンになりました」との声が挙がっています。
第1位:青山学院大学
第1位は824票を集めた「青山学院大学」でした。カリスマ的な指導者の原晋監督が「史上最強軍団」と呼ぶ今回のチームは、最終調整も万全で王者奪還を狙っています。1万メートルを28分台で走る選手が23人もいるという、参加大学の中で屈指の選手層の厚さをほこる総合力で優勝を狙っていきます。2021年の全日本大学駅伝では準優勝で、ライバルの駒澤大学にどこまで追いつくことができるのかが注目されています。コメント欄では「青学と駒澤の一騎討ちだと思うけど、箱根の青学は強い!」との声が挙がっています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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