TBS系列「土日夕方枠のアニメ」人気ランキングTOP20! 第1位は「機動戦士ガンダムSEED」に決定!【2021年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では12月19日から12月26日まで「TBS系列土日夕方枠のアニメであなたが一番好きな作品は?」というアンケートを実施していました。

 投票対象は、2002年に放送開始した「機動戦士ガンダムSEED」以降のMBS・TBS系列「土6」「日5」アニメ全20作品です。複数シーズンにまたがって放送された作品は、まとめて1つの投票項目としています。

 今回のアンケートでは、総数1054票の投票をいただきました。ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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第3位:機動戦士ガンダム00

画像は「Amazon.co.jp」より引用

#01 ソレスタルビーイング

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 第3位は「機動戦士ガンダム00」でした。得票数は132票、得票率は12.5%となっています。「機動戦士ガンダム00」は2007年10月から2008年3月にかけて、MBS・TBS系列「土6」で放送された作品です。セカンドシーズンは2008年10月から2009年3月にかけて、「土6」の後継枠「日5」で放送されました。

 架空の紀年法を用いたこれまでのガンダムシリーズとは異なり、西暦2307年が舞台。24世紀を迎えても未だ争いを続ける地球の人類に対し、「武力による戦争の根絶」を掲げ武力介入を始めた私設武装組織・ソレスタルビーイングらの戦いを描いています。

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第2位:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

画像は「Amazon.co.jp」より引用

第1話 鉄と血と

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 第2位は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」でした。得票数は193票、得票率は18.3%となっています。「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」は2015年10月から2016年3月にかけて第1期、2016年10月から2017年4月にかけて第2期が「日5」でそれぞれ放送されました。

 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「とらドラ!」などで知られる監督・長井龍雪さん、シリーズ構成・岡田麿里さんのタッグで制作されたシリーズとしては異色の作品で、地球や宇宙そして火星を舞台として鉄華団の活躍を描いています。ガンダムシリーズの原点回帰ともいえる少年たちの苦悩や成長を主軸とした作品です。

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第1位:機動戦士ガンダムSEED

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第1位は「機動戦士ガンダムSEED」でした。得票数は296票、得票率は28.1%となっています。「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月から2003年9月にかけて放送された作品。2004年10月には続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が放送されました。

 21世紀初となるガンダムシリーズの作品で、地球連合軍とZ.A.F.Tの戦争に巻き込まれていく少年少女たちの苦悩を描いています。2021年5月には放送開始20周年の新プロジェクト「GUNDAM SEED PROJECT ignited」の始動が発表され、今後の展開にも注目が集まっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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