「サンドウィッチマン（宮城県）」「岡田准一（大阪府）」など、各都道府県自慢の出身芸能人47選！　東京都から選ばれたのは？　【2021年調査結果】

　みなさんは地元出身の芸能人と言われて、誰を思い浮かべますか？　今回は保険会社大手ソニー生命の「47都道府県別　生活意識調査2021」をもとに、都道府県別の自慢の芸能人集を紹介します。

　各都道府県100名ずつのアンケート調査結果から浮上した、自県自慢の芸能人たち。はたして、どのような芸能人がそれぞれ選ばれたのでしょうか？　まずは、47都道府県の中から一部をピックアップして紹介します。

（出典：ソニー生命「47都道府県別　生活意識調査2021」）

宮城県：サンドウィッチマン

　宮城代表はサンドウィッチマンです。1998年結成のお笑いコンビで、その高い実力から「M-1グランプリ2007」で王者に輝いたほか、「キングオブコント2009」でも準優勝を飾るなど、華々しい実績を誇っています。富澤さんと伊達さんのキャラクターや人柄にも人気があり、現在は東北楽天ゴールデンイーグルス応援大使や、みやぎ絆大使を務めています。

東京都：木村拓哉

　東京代表は木村拓哉さんです。国民的アイドルグループSMAPのメンバーとして時代を彩った木村拓哉さん。同グループの解散後も積極的に活動を続けており、近年はドラマ「教場」での鬼気迫る演技が注目されたほか、ゲーム「JUDGE EYES:死神の遺言」の主人公のモデルを務めたことでも話題になりました。

大阪府：岡田准一

　大阪代表は岡田准一さんです。アイドルグループ「V6」の最年少メンバーとして活動し、同グループ解散後も俳優として活躍を続ける岡田さん。NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」や映画「永遠の0」のほか、最近では2021年10月公開の映画「燃えよ剣」でも主演を務めました。また、岡田さんは大阪府枚方市の出身で、同地の遊園地「ひらかたパーク」のイメージキャラクターである“2代目ひらパー兄さん”を務めています。岡田さんが主演した映画のパロディーポスターでも話題を呼びましたね。

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