2021年に登られた「北海道の山」ランキングTOP5! 1位は「藻岩山」【2021年最新調査結果】

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 ​登山に使いやすい地図GPSアプリ「YAMAP」を運営するヤマップは、2021年に「もっとも登られた山」のランキングを発表しました。このランキングは、「YAMAP」に投稿された活動日記数が多かった山をエリア別に集計したものです。

 今回は、夏でも雪が残り登るのが難しい山も多い「北海道エリア」のランキングを紹介します。2021年多くの人が訪れたのはいったいどんな山だったのでしょうか。それではさっそく、ランキングをTOP2から見ていきましょう。

(出典:ヤマップ「2021年に『登られた山』ランキング」

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第2位:三角山

画像は「写真AC」より引用

 第2位は札幌市西区にある「三角山」です。市街地に近く標高が311メートルと登りやすい山となっています。雪が多く、季節によって登山の難易度が跳ね上がる山が多い北海道エリアで、12月に入ってからも手軽に登れることで人気があります。散策ルートが何本かあり、それぞれ1時間程度で登ることができます。地元の人からも、老若男女が登ることができる山として親しまれています。

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第1位:藻岩山

画像は「写真AC」より引用

 第1位は札幌市南区にある「藻岩山」です。標高531メートルの登りやすい山ながら、ロープウェイとミニケーブルも運行をしていて観光客からも人気のスポットです。山頂の展望台からは札幌の街並みを一望することができ「日本の夜景100選」に選定されています。また、史跡名勝天然記念物に指定されている「藻岩原始林」や、「モイワ」の名前を冠した昆虫や植物なども見ることができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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