2021年に登られた「九州エリアの山」ランキングTOP5! 1位は「くじゅう連山」【2021年最新調査結果】

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 ​登山に使いやすい地図GPSアプリ「YAMAP」を運営するヤマップは、2021年に「もっとも登られた山」のランキングを発表しました。このランキングは、「YAMAP」に投稿された活動日記数が多かった山をエリア別に集計したものです。

 今回は、冬でも登ることができる山の多い「九州エリア」のランキングを紹介します。2021年に多くの人が訪れた山はどこだったのでしょうか。それではさっそく、ランキングをTOP2から見ていきましょう。

(出典:ヤマップ「2021年に『登られた山』ランキング

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第2位:宝満山(福岡県)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は福岡県にある「宝満山」です。標高は829メートルで、冬には氷結した滝を楽しめるなど1年を通して登山者が訪れる山です。竈門神社から続いていく石段を使う登山ルートの利用者が多く、子どもと一緒でも登れるルートとして親しまれています。山頂の近くにはキャンプセンターもあり、楽しく登ることができる山として人気です。

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第1位:くじゅう連山(大分県)

画像は「写真AC」より引用

 第1位は大分県にある「くじゅう連山」です。「くじゅう連山」には九州本土最高峰の中岳(標高1791m)も含まれており、「九州の屋根」と呼ばれ親しまれています。久住山や中岳などドーム状の火山が連なっており、広大な高原を眺めながら登山をすることができます。春から初夏にかけてはミヤマキリシマが咲き、ピンクに染まった斜面が登山客を楽しませています。冬には中岳の山頂近くの御池(みいけ)が完全凍結するため、氷上を歩いて楽しむ人もいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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