「マンションが値上がりしている山手線の駅」ランキングTOP10! 1位は「高輪ゲートウェイ」【2021年最新調査結果】

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 Housmartが、JR山手線全駅の徒歩10分圏内にあるマンションを対象として2019年12月対比2021年12月の平米単価の値上がり率を調査し、その結果を発表しました。

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第2位:日暮里

画像は「写真AC」より引用

 第2位は日暮里駅。値上がり率は141%でした。使える路線の多さからアクセスが非常に良く、比較的マンションの相場も安いことで人気の駅。利便性が高いにも関わらず中古マンション価格が手ごろなエリアとして注目されているようです。

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第1位:高輪ゲートウェイ

画像は「写真AC」より引用

 第1位は高輪ゲートウェイ駅。値上がり率は144.9%でした。駅の利用者自体は想定を下回っているそうですが、周辺の再開発の影響もあり大きく値上がりする結果となりました。品川駅北側エリアの都市開発計画「グローバルゲートウェイ品川」の一部であり、現在も一帯の再開発が進んでいる他、2027年にはリニア中央新幹線の開業も控えています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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