「24 -TWENTY FOUR-」であなたが好きなシーズンはどれ?【人気投票実施中】
アメリカ発の世界的人気ドラマシリーズ「24 -TWENTY FOUR-」。アメリカの架空の連邦機関CTU(テロ対策ユニット)に在籍する捜査官「ジャック・バウアー」(演:キーファー・サザーランド)を主人公として、テロ事件との闘いを描くアクションサスペンスドラマです。
1話につき物語を1時間ずつ進めることで、1シーズン全24話を通して1日の出来事を描いているのが最大の特徴。また、同時にさまざまな出来事が進んでいく「スプリット画面」を採用しているなど、リアルタイムで謎を追いかけながら楽しめる展開も見どころです。
今回は、そんな「24 -TWENTY FOUR-」で好きなシーズンをアンケート! ここではアンケートの前に、3つのシーズンについて簡単に紹介しましょう。
シーズン1—大統領候補者暗殺計画
記念すべき「24 -TWENTY FOUR-」のファーストシーズン。カリフォルニア州での架空の大統領予備選挙戦を舞台に、物語は午前0時から描かれます。アメリカ初の黒人大統領候補であるデイビッド・パーマー議員が、24時間以内に暗殺されるとの情報を受け、ジャックと主要メンバーたちが阻止を図るというストーリーです。
一方で、ジャックには極秘命令も与えられており、CTU内にいるとされる裏切り者も秘密裏に捜査することに。さらに、黒幕によるジャックの妻と娘の誘拐も絡んでくるなど、事件は混迷を極めていきます。
シーズン5—空港占拠・神経ガス散布テロ
シーズン5のメイン舞台は、シーズン4から18カ月経ったある1日。物語は7時から始まります。中国政府から追われる身となったジャックは、フランク・フリンの偽名で身を隠しつつ、日雇いの仕事をしながらダイアン・ハクスリーやその息子デレクとともに生活を送っていました。
その一方で、元大統領パーマーが暗殺され、ロサンゼルス支部のミシェル・デスラーとトニー・アルメイダが襲われるなど、テロリストによる事件が多発。テロリストに狙われているニューヨーク支部のクロエ・オブライエンは、ジャックにSOSを求めるのでした。
シーズン8—核兵器テロ
「24 -TWENTY FOUR-」のファイナルシーズンとして制作されたシーズン8。舞台はシーズン7から18カ月経ったニューヨークで、物語は16時から始まります。政府の仕事を辞して家族と過ごそうとしていたジャックですが、そこに元協力者の情報屋・ヴィクターが傷だらけで登場。
彼の口から、アメリカとカミスタン共和国が締結する予定の中東和平協定に反対する組織が、カミスタン共和国大統領ハッサンの暗殺を企てているとの情報が伝えられます。ジャックは、家族を守るためもあり最初は助力を拒否。しかしながら、ジャック自身が受ける可能性のある襲撃と、国家の安全を揺るがす脅威を防ぐため、事件解決に再び挑むことになるのでした。
あなたが一番好きな「24 -TWENTY FOUR-」のシーズンは?
選択肢には、短編やスピンオフを除いた8シーズン+2編を挙げています。「24 -TWENTY FOUR-」は、シリーズごとに関連しつつもまったく異なるミッションが登場するのも特徴の1つ。シリーズを振り返って、みなさんが最もくぎ付けとなったシリーズに投票してください。たくさんのご参加と、それぞれの見どころなどのコメントもお待ちしています。