「和楽器バンド」のアルバム収録曲・人気ランキングTOP30! 「千本桜」を抑えた1位は?【2021年最新投票結果】

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 詩吟と和楽器、ロックを融合させた楽曲とライブパフォーマンスで、世界的にも人気の高い男女8人組の「和楽器バンド」。尺八や津軽三味線などの和楽器を使用して、数々の作品を発表してきました。そこでねとらぼ調査隊では、2021年12月28日から2022年1月3日まで「あなたが一番好きな『和楽器バンドのアルバム収録楽曲』は?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは、総数2267票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。

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第3位:吉原ラメント

吉原ラメント"

吉原ラメント

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 第3位は「吉原ラメント」です。原曲は和楽器バンドのベーシスト・亜沙さんが作詞作曲を担当し、バーチャルシンガー・重音テトが歌唱をした作品でした。花魁(おいらん)として生きた女性を歌った楽曲で、「ラメント」は「哀歌」という意味があります。テンポの良い箏(こと)と津軽三味線、太鼓から始まるイントロが印象的な楽曲で、ライブでもよく演奏される人気ナンバーです。

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第2位:千本桜

千本桜"

千本桜

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 第2位は「千本桜」です。ボカロ作品を代表する楽曲で、2011年に黒うさPさんが発表し大ヒットしました。「和楽器バンド」のカバーバージョンでは、津軽三味線と尺八を大胆に取り入れたアレンジで、原曲にはなかった魅力を引き出しています。YouTubeで配信されているMVの再生回数は2022年1月6日時点で1億4500万回を超え、広く愛されています。

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第1位:細雪

細雪"

細雪

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 第1位は「細雪」です。映画「恋のしずく」の主題歌に採用された、別れを描いた作品です。和楽器バンドらしい津軽三味線や尺八などの音色に合わせ、エレキギターもあでやかに絡みあっていきます。ボーカル・鈴華ゆう子さんの切ない歌声が響くラブソングで、美しく静かに盛り上がっていくアレンジは日本の冬を見事に表現しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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