イヤフォンメーカー、あなたが一番好きなのは?【人気投票実施中】
音楽を愛する人にとって、いつでもどこでも好きな曲を楽しめるイヤフォンやヘッドフォンは欠かせないアイテムです。音質や遮音性、フィット感、デザイン、さらにワイヤレス端末なら稼働時間など、すべての要素が理想の製品を見つけるのは難しいですが、自分好みの物を見つけたときには大きな喜びがあります。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたの好きなイヤフォンメーカーは?」という人気投票を実施します。現在愛用中のメーカーや、いつかは使ってみたい理想のメーカーなど、あなたが選ぶ一番のメーカーをぜひ教えてください! まずは人気のイヤフォンメーカーの一部を解説付きで紹介していきます。
Bose
長年オーディファンから支持されている老舗の音響機器メーカー。安定した音質が魅力で、特に低音の表現が見事です。熱心なファンが多く、BOSEの音に慣れ親しんでいると他のメーカーにはなじみにくい、という人も。2019年にはサングラス型のスピーカーという、イヤフォンの亜種のような製品を発表しています。
SONY
一時代を築いたポータブルオーディオプレイヤー・ウォークマンに、イヤフォンは必需品でした。40代以上の人は、初めて使ったイヤフォンがSONYという人も多いのでは。ノイズキャンセリング機能に定評があるほか、ハイレゾ対応の製品も数多くラインアップされています。
オーディオテクニカ
1962年創業の国内メーカーで、「オーテク」の愛称でも親しまれています。イヤフォンやヘッドフォンは価格帯ごとに幅広く製品を取りそろえ、音の特徴としては中高音域が伸びやかできらびやかな点が挙げられます。
パナソニック
コスパ抜群の廉価品から、高級品までラインアップされているパナソニックは、どんな人にも使いやすいメーカー。実売価格1000円前後の製品でも、なかなか侮れない品質です。
SHURE
1925年にラジオキットを販売する商店としてスタートした企業で、高品質マイクのメーカーとしても、名が知られています。独特なリアルな音質が、音にこだわる人々を魅了して離しません。ハウジング内部の機構が丸見えになっている、シースルーデザインも人気があります
Apple
iPhoneやiPodに一番似合うのは、Apple製の純正イヤフォンでしょう。特に2016年に発売されたAirPodsは革命的な存在で、シンプルなデザインと使い勝手のよさが大きな魅力。新モデルが発売されると入手困難になることもしばしばで、人気の高さを物語っています。
beats by dr.dre
スマートな「b」のロゴと、鮮やかなカラーリングがかっこいい、アメリカのブランド。音楽を愛する人々によって作られたBeatsのイヤフォンは、重低音の良さに定評があります。スポーツシーンでも使いやすく、Apple傘下の企業だけあってiPhoneやiPodとの相性も良好。
AKG
プロ仕様の製品を手がける、オーストリアの音響機器メーカー。ヘッドフォンが人気アニメ「けいおん!」 に登場したことから、幅広い層に認知されました。クリアで忠実な音が特徴で、世界中のスタジオや放送局で使われています。
ゼンハイザー
長年にわたって、オーディオ好きから支持され続けるドイツの音響機器メーカー。職人の国・ドイツを思わせる、真面目できっちりとした音が特徴です。ラインアップは高級オーディオ品が中心。余計な装飾のない、かっちりしたデザインも素敵です。
その他(コメント欄にお願いします)
理想の音や使い心地を追求し出すと、どこまでもハマリ続けていくのがイヤフォン沼のおそろしいところです。今回は、そんな深いイヤフォンの世界を代表する9メーカーをピックアップして紹介しました。
しかし、今回紹介しきれなかったイヤフォンメーカーも数多くあります。もし、紹介されていなかったメーカーのイヤフォンがお気に入りだという人は、その他への投票と、コメント欄にてメーカー名を教えてください! それでは、下のアンケートから、ご投票よろしくお願いします。