浅草花やしきであなたが好きなアトラクションは?【アンケート実施中】
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2020年、167周年を迎えた浅草花やしき。日本でもっとも古い遊園地であり、その長い歴史の中で、エンターテインメント性が高い数々のアトラクションを誕生させてきました。また東京・浅草にあることから、親しみやすく足を運びやすいのが大きな魅力です。
今回、ねとらぼ調査隊では「あなたの好きな花やしきのアトラクションは?」というアンケートを実施します。あなたが特に思い入れのある、花やしきのアトラクションにぜひ、投票してください。まずは、花やしきを代表する10のアトラクションを解説付きで紹介します。
ローラーコースター
浅草の名物、花やしきのスピード系アトラクションといえば、ローラーコースター。最高時速42キロで、ノスタルジックな風景を味わえます。誕生から60年以上が経過しているものの、その人気が衰える気配はありません。
スペースショット
花やしき史上、スペースショットは、もっともスリル感があるマシンでしょう。安全バーで体を固定して間もなく、一気に地上60メートルまで急上昇したあと、急降下します。絶叫系が好きな人は、病みつきになっているのではないでしょうか。
リトルスター
星の形をした乗り物・リトルスターは、メルヘンチックな雰囲気。しかし、その動きは見た目と反しています。どちらに回転するか分からない、予測不可能な動きにハラハラドキドキが止まりません。
ディスク・オー
園内において、ひときわ大きなアトラクションが、ディスク・オー。名前の通り、ディスク状の乗り物が豪快に回転しながら、レールを進みます。凄まじい遠心力によって体が揺さぶられ、スリル感と爽快感の両方を堪能できる点が大きな魅力。
お化け屋敷 ~桜の怨霊~
江戸時代に花やしきが開園して以降、桜の怨霊という怪談が語り継がれてきました。この怪談に登場する呪いの現象を再現したお化け屋敷で、季節を問わず、迫りくる恐怖に身の毛がよだつ空間です。
メリーゴーランド
豪華な装飾がほどこされたメリーゴーランドは、絶叫系が苦手な人に好評です。音楽に合わせて、大きさの異なる木馬が緩やかに回転。遊園地デビューした子どもさんと一緒に訪れた場合には、メリーゴーランドでベストショットを撮影できます。
ぴょんぴょん
最大6名で乗車できる・ぴょんぴょんは、ぴょんぴょんとカエルが飛び跳ねるように乗り物がアップダウン。動きが激しくない上に、建物の2階付近までしか上昇しないため、子どもさんも大人の方も気軽に乗れます。
スカイシップ
空飛ぶ海賊船をイメージしたスカイシップは、ゆっくりと園内を周遊します。高い場所から花やしきならではの風景を眺める中、新たな面白スポットを発見できる可能性大。
ヘリコプター
ヘリコプターは、地上7.5メートルに設置されたレールを移動する乗り物。乗車した本人がペダルをこぐことによって前進するため、実際に空中を歩いているような気分になれます。
ちびっ子タクシー
ちびっ子タクシーは、お花畑に敷かれたレールの上を可愛らしいサイズ感のタクシーで走行。名前の通り、ちびっ子が安心してタクシー運転手になりきれます。
その他(コメント欄にお願いします)
現在、花やしきの園内は、20以上のアトラクションが整備されており、沢山の家族やカップルが訪れ、思い出を作っています。今回紹介したのは、そんな花やしきを代表する10のアトラクションでした。なお投票対象には、その他にも16のアトラクションをピックアップし、合計で26の選択肢を用意しました。
花やしきは歴史が長い遊園地なので、現在は存在しないアトラクションも多数あります。そんな今回紹介できなかったアトラクションが好きという人は、その他への投票と、コメント欄にてアトラクション名を教えてください。