【スーパー戦隊シリーズ】あなたの好きな「ブルー(青の戦士)」は誰?【人気投票実施中】
スーパー戦隊シリーズに登場する、「戦隊ブルー(青の戦士)」。一般的に熱血漢のレッドに対してクールなイメージの強いブルーですが、情熱派の戦士も多く、キャラクターの豊富さも魅力です。
そこで今回は「スーパー戦隊シリーズで好きな『ブルー(青の戦士)』は?」というアンケートを実施します。一番カッコいいと思うブルーや、印象に残っているブルーにぜひご投票ください! まずは歴代のブルーから4人をピックアップして紹介します。
アオレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー)
アオレンジャーはスーパー戦隊シリーズ第1作の「秘密戦隊ゴレンジャー」に登場する青の戦士。レッドに次ぐサブリーダーのポジションで、国際秘密防衛機構イーグル東北支部の唯一の生き残りである新命明が変身します。
ブルーチェリーやウルトラブルーチェリーなどの弓による遠距離攻撃を得意とし、サイドカーであるブルーマシンや、その後継機であるブルースターを乗りこなすなど、メカに強いという一面もあります。そんなアオレンジャーは、「仮面ライダーV3」をはじめとした数多くの特撮ヒーロー番組に出演経験を持つレジェンド俳優、宮内洋さんが演じました。
ギンガブルー(星獣戦隊ギンガマン)
「星獣戦隊ギンガマン」に登場するギンガブルーは、心優しい青年ゴウキが変身する水の戦士。情に厚く涙もろい性格で、なおかつたくましい肉体の持ち主という、それまでクールな二枚目のイメージが強かった既存の「ブルー」とは一味違った魅力を持っています。
持ち前のパワーをいかして手のひらから水流を放つ「流水の鼓動」や、星獣剣に水のアースを込める「激流一刀」など多彩な技も見どころです。そんなゴウキを演じたのは、肉体派俳優で本人も涙もろいイメージで知られる照英さん。パワフルで情に厚いゴウキはまさにハマり役でしたね。
ハリケンブルー(忍風戦隊ハリケンジャー)
「忍風戦隊ハリケンジャー」に登場するハリケンブルーは、スーパー戦隊シリーズでは数少ない女性の青の戦士。そのため、スーツもミニスカートにブーツという装いになっています。水の力を使う水忍であり、水流や水柱などの技で戦います。
「ライブマン」のブルードルフィン、「ジェットマン」のブルースワローに続く、シリーズ3人目の女性「戦隊ブルー」となったハリケンブルーを演じたのは長澤奈央さん。のちに「仮面ライダーW」「仮面ライダーフォーゼ」などにも出演したほか、「ゴーカイジャー」をはじめとした後年の戦隊シリーズでもハリケンブルーを演じるなど、特撮ファンにはおなじみとなっています。
ゴーカイブルー(海賊戦隊ゴーカイジャー)
ゴーカイブルーは、「海賊戦隊ゴーカイジャー」に登場する青の戦士。ゴーカイサーベルの二刀流で戦うスタイルで、銃などはあまり使わないのが特徴です。五刀流ブルースラッシュや一刀流ソウルブレードなど、剣をからめた必殺技を得意とし、幅広い技を持っているヒーローでもあります。
そんなゴーカイブルーを演じたのは、昨年末に放送されたスペシャルドラマ「志村けんとドリフの大爆笑物語」で志村けんさん役で主演し話題となった山田裕貴さん。山田さんはこのゴーカイブルー役で俳優デビューしており、近年の戦隊シリーズは平成ライダーシリーズと同じく若手俳優の登竜門的存在になっています。
まとめ
ここまで、歴代の戦隊ブルー(青の戦士)から4人を紹介しました。クールな二枚目キャラやチームのサブリーダーというイメージの強いブルーですが、中にはパワータイプや華麗な女性戦士など、さまざまな魅力を持っています。
選択肢には「ゴレンジャー」から「ゼンカイジャー」まで45人の戦隊ブルーを用意していますが、追加戦士として登場する“もう一人のブルー”や、「ネイビー」「シアン」「スカイブルー」といった別の色として扱われる戦士、さらに一時的に変身もしくはゲストキャラ扱いとなるブルーなどは含めていません。もし選択肢以外のキャラクターに投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。
また、各ブルーの魅力や劇中の印象的なシーンなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!