「レギュラーガソリンが安い都道府県」ランキング　1位は「岩手県」の156.5円【1月13日時点】

　ガソリン価格やガソリンスタンドのサービス情報などを共有するクチコミサイト「gogo.gs」では、都道府県ごとのガソリンや軽油・灯油などの平均価格を公開しています。今回はgogo.gsの協力のもと、レギュラーガソリンの価格が安い都道府県をランキング形式で紹介します。

　なおガソリン代は、2022年1月13日時点でgogo.gsに投稿されたレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均価格となります。セルフとフルサービス両方のガソリンスタンドが対象です。

（出典：gogo.gs「都道府県平均 ガソリン価格ランキング – レギュラー」）

第3位：埼玉県（156.8円）

　第3位は「埼玉県」でした。2022年1月13日時点のレギュラーガソリンの平均価格は156.8円です。12月23日時点では155.0円で2位となっており、約3週間で1.8円値上がりしています。

　資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によれば、2022年1月11日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は160.5円で、2021年1月4日時点（131.6円）からは29円ほど値上がりしています。

第2位：和歌山県（156.6円）

　第2位は「和歌山県」でした。2022年1月13日時点のレギュラーガソリンの平均価格は156.6円です。12月23日時点では156.8円で6位となっており、約3週間で0.2円値下がりしています。

　資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によれば、2022年1月11日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は165.7円で、2021年1月4日時点（134円）からは32円ほど値上がりしています。

第1位：岩手県（156.5円）

　第1位は「岩手県」でした。2022年1月13日時点のレギュラーガソリンの平均価格は156.5円です。12月23日時点では154.0円で1位となっており、約3週間で2.5円値上がりしています。

　資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によれば、2022年1月11日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は163.6円で、2021年1月4日時点（132.9円）からは31円ほど値上がりしています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。

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