【スーパー戦隊シリーズ】であなたが一番好きな「歴代ピンク(ピンクの戦士)」は誰?【人気投票実施中】
スーパー戦隊シリーズに登場する、「戦隊ピンク(ピンクの戦士)」。一般的には女性的なイメージの強いピンクですが、中には男勝りだったり姉御肌だったりするキャラクターも多く、十人十色の魅力を持っています。
そこで今回は「スーパー戦隊シリーズで好きな『ピンクの戦士』は?」というアンケートを実施します。一番好きだったピンクや、印象に残っているピンクにぜひご投票ください! まずは歴代のピンクから4人をピックアップして紹介します。
モモレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー)
モモレンジャーことペギー松山は「秘密戦隊ゴレンジャー」に登場するピンクの戦士。ゴレンジャーの紅一点で、変装や化学分析、爆発物の扱いに長けており、戦闘ではイヤリング爆弾を駆使するほか、必殺技のゴレンジャーストームおよびゴレンジャーハリケーンで使用するボール爆弾のセッティングも担当します。そんなモモレンジャーを演じた女優の小牧りささんは放映当時には子どもたちのアイドルとなり、警察の一日署長を務めるほどの人気ぶりでした。
デカピンク(特捜戦隊デカレンジャー)
スーパー戦隊シリーズ 特捜戦隊デカレンジャー コンプリートBlu‐ray1 [Blu-ray]
デカピンクこと胡堂小梅は「特捜戦隊デカレンジャー」に登場するピンクの戦士。仲間たちからはウメコと呼ばれています。変装と交渉術を得意とする自称・チームリーダー。入浴が好きで、いつもお風呂にアヒル人形を持ち込んでいます。そんなウメコを演じていたのは菊地美香さん。現在は声優としても活躍しているほか、NHK教育(Eテレ)で放送された「ニャンちゅうワールド放送局」の初代おねえさん(シリーズ通算7代目)を務めたことでも知られています。
シンケンピンク(侍戦隊シンケンジャー)
スーパー戦隊シリーズ 侍戦隊シンケンジャー コンプリートBlu‐ray1 [Blu-ray]
シンケンピンクこと白石茉子は「侍戦隊シンケンジャー」に登場するピンクの戦士で、天のモヂカラを受け継いだ女侍。白石家は代々女性が侍となるため彼女もそのための教育を受けてきましたが、本人は普通の家庭的な女性でありたいと願っています。その反面、料理の腕前は壊滅的という弱点も。そんな茉子を演じた女優の高梨臨さんは、2018年の「西郷どん」でNHK大河ドラマに初出演したほか、同年には元サッカー日本代表の槙野智章選手と結婚したことでも話題になりました。
キラメイピンク(魔進戦隊キラメイジャー)
キラメイピンクこと大治小夜は「魔進戦隊キラメイジャー」に登場するピンクの戦士です。天才的な腕を持つ医師であり、冷静沈着かつ包容力もあるため、一部の仲間たちからは「小夜姉」と呼ばれて慕われています。そんな小夜を演じたのは、女優の工藤美桜さん。2015年の「仮面ライダーゴースト」では仮面ライダースペクターこと深海マコトの妹・カノンを演じ、さらに2021年の「仮面ライダーセイバー」のスピンオフドラマでは仮面ライダーカノンスペクターに変身したことで、史上初となる戦隊とライダー2つのヒーローに変身した女性キャストとして話題になりました。
まとめ
ここまで、歴代の戦隊ピンク(ピンクの戦士)から4人を紹介しました。これまで女性が担当することが多かった戦士のため、いずれも華やかなキャラクターがそろっていますね。
なお、選択肢には、作中で変身者が交代した「バトルフィーバーJ」のミスアメリカを含め、「ゴレンジャー」から「ゼンカイジャー」まで35人のピンクを用意していますが、一時的に「ピンク」に変身した者やゲストキャラ扱いとなるピンクは含めていません。もし選択肢以外の戦隊ピンクに投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。
そのほか、各戦隊ピンクの魅力や、作中の印象的なシーンなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!