【十二国記】【プラネテス】など2000年以降の「衛星アニメ劇場」であなたが一番好きな作品はなに?【人気投票実施中】
NHKの衛星放送・BS2で1990年〜2011年に放送されていた「衛星アニメ劇場」。国内・国外の人気アニメから、NHK制作のオリジナルアニメまでさまざまな作品を取り上げて放送していました。曜日ごとに違うアニメが放送されるため、目当ての作品の放送日を心待ちにしていたという人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、2000年以降の衛星アニメ劇場で初放送されたアニメ(初出作品)の人気投票を行います。あなたが好きな作品にご投票ください! まずは、数あるアニメから3作品をピックアップして紹介しましょう!
十二国記
2002年〜2003年に放送された「十二国記」。原作は小野不由美さんによる大人気ファンタジー小説です。2020年には18年ぶりに長編小説の新作が発表されたことでも話題になりましたね。アニメでは「月の影 影の海」「風の海 迷宮の岸」「風の万里 黎明の空」「東の海神 西の滄海」などのエピソードを映像化。原作とは違った魅力でファンの心を掴んでいます。
学園アリス
2004年〜2005年に放送された「学園アリス」。少女漫画誌『花とゆめ』で連載されていた、樋口橘さんによる漫画が原作です。ストーリーは、特殊な能力を持つ者のみが入学できるアリス学園を舞台に、主人公の佐倉蜜柑や今井蛍、日向棗たちがさまざまな困難に立ち向かうというというもの。個性豊かなキャラクターや「こんな力があったらいいな」と思わせる多種多様な能力設定には、多くの視聴者が夢中になりました。
GIANT KILLING
2010年に放送された「GIANT KILLING」。原作は青年漫画誌『モーニング』にて連載されていたツジトモさんによるサッカー漫画です。アニメ版では実在するサッカースタジアムを参考にした背景や、選手たちの緻密な動きや動作をリアルに表現したサッカーシーンの描写など、さまざまなこだわりと高度な技術が詰め込まれた作画も高い評価を得ています。
まとめ
ここまで、2000年代以降に放送された「衛星アニメ劇場」のアニメから3作品を紹介しました。いずれも根強い人気を誇る名作ばかりですね。
選択肢には、2000年度から2010年度までに「衛星アニメ劇場」枠内で初めて放送された国内制作アニメ25作品を用意しています。なお、今回の投票では過去の名作アニメの再放送や海外アニメなどは含めていませんが、もし選択肢以外の作品に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に作品名と投票理由をお書きください。
また、各アニメ作品の魅力的なところや、放送当時の思い出、印象に残っているエピソードなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!