茨城県で人口の多い街ランキングTOP30! 1位は「水戸市」!【2020年データ】

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 北関東に位置し、太平洋に面する茨城県。江戸時代には水戸藩があり、「水戸黄門」で有名な徳川光圀をはじめとする先人を輩出してします。県内にある偕楽園は日本三名園のひとつであり、水戸藩主の徳川斉昭によって造園されました。

 そんな茨城県の「茨城県で人口の多い街ランキング」を紹介します! まずはTOP3の街から解説していきます。

出典:総務省統計局「令和2年国勢調査 男女別人口-全国,都道府県,市区町村(2000年(平成12年)市区町村含む)」

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第3位:日立市(17万4508人)

画像は「写真AC」より引用

 第3位にランクインしたのは「日立市」でした。人口は約17万人です。県北地域にあり、太平洋に臨む日立市。その名前を冠した総合電機メーカー・日立製作所の創業した地として有名な街です。

 海岸線に沿って市街地が広がっており、市内には6カ所の海水浴場があります。内陸部に入ると、玉簾の滝や御岩神社といったパワースポットも。

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第2位:つくば市(24万1656人)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は「つくば市」でした。人口は約24万人です。茨城県の内陸部に位置するつくば市は、学園都市として全国的に有名。筑波大学をはじめ、さまざまな学術機関のある街です。首都圏からのアクセスも便利で、多くの人を引き付けています。

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第1位:水戸市(27万685人)

画像は「写真AC」より引用

 第1位にランクインしたのは、県庁所在地の「水戸市」でした! 人口は約27万人です。

 水戸、と聞くと「水戸納豆」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。水戸市では、納豆をテーマに地域を盛り上げるべく2020年に「納豆のまち水戸 攻略ガイド」を作成。納豆の歴史だけでなく、納豆みやげや納豆料理を取り扱うお店なども紹介しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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