「水谷豊」出演ドラマで一番好きな作品はなに?【人気投票実施中】

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 近年は「相棒」の杉下右京役でおなじみの水谷豊さんは、これまで数々の人気ドラマに出演してきた名俳優。俳優業のほかにも歌手や映画監督としても活躍しており、2008年の第59回NHK紅白歌合戦ではデビュー32年目にして初出場し、代表曲「カリフォルニア・コネクション」を披露しました。2022年6月には、監督を務める映画「太陽とボレロ」が公開予定となっています。

 そこで今回は、「『水谷豊』出演ドラマで好きな作品は?」というアンケートを実施。これまで水谷さんが出演してきた数々の名作の中で、最も好きな作品を教えてください! それでは、水谷さんの出演ドラマから4作品を紹介します。

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傷だらけの天使

 「傷だらけの天使」は、1974年から1975年まで日本テレビ系で放送されていたドラマ。探偵事務所で働く若者コンビの姿を描いた作品で、水谷さんは探偵事務所「綾部情報社」の調査員・乾亨(いぬい あきら)を演じました。萩原健一さん演じる木暮修のことを「兄貴ぃー!」と呼び慕う、弟分のような存在でしたよね。ポマードをべったりつけたリーゼントに、皮ジャンやスカジャンというスタイルも印象的です。

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熱中時代・教師編シリーズ

 1978年から断続的に日本テレビ系で放送されたドラマシリーズが「熱中時代・教師編」。続編となる連続ドラマや単発ドラマが放送されるなど、高い人気を誇った作品です。

 水谷さんが演じたのは、北海道生まれの教師・北野広大で、赴任先の小学校で起こるさまざまな出来事に、全力で取り組む姿が描かれています。第1シリーズの主題歌「ぼくの先生はフィーバー」は、いまも放送中のバラエティー番組「世界一受けたい授業」のテーマソングとなっており、聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

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刑事貴族シリーズ

 1990年から1992年まで、全3シリーズが日本テレビ系で放送された刑事ドラマ「刑事貴族(デカきぞく)」。新宿に位置する架空の警察署・代官署を舞台に、個性豊かな刑事たちが活躍する姿を描いた作品です。

 水谷さんが演じたのは、第2・第3シリーズの主人公となる刑事・本城慎太郎。型破りな捜査手法を武器に、本城がさまざまな事件を解決に導くといったストーリーで、「お恥ずかしったらありゃしない」というセリフに代表される、独特で軽妙な言動や性格が魅力的ですよね。

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相棒シリーズ

 「相棒」シリーズは、2000年からテレビ朝日系でスタートしたドラマで、2022年はseason20が放送中。2000年代以降を代表する刑事ドラマの1つとして、高い人気と知名度を誇っています。

 水谷さん演じる杉下右京は、東大法学部卒というキャリアながら、ある事件をきっかけに警視庁に設けられた閑職「特命係」に所属することになった人物。卓越した推理力の持ち主で、さまざまな理由で特命係にやってきた“相棒”とともに、数々の難事件を解決していきます。これまで寺脇康文さんや及川光博さん、成宮寛貴さん、反町隆史さんが相棒役を務めており、現在放送中のseason20最終話をもって、反町さんが卒業することが発表されました。

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 水谷さんがこれまで出演してきたドラマから、4作品を紹介しました。連続ドラマのほかにも、「探偵 左文字進シリーズ」や「浅見光彦ミステリー」といった、2時間ドラマのシリーズものでも印象的な役柄を多数演じていますよね。

 今回のアンケートでは、これまでの出演作品から連続ドラマやシリーズもののドラマを中心に、34作品を選択肢にピックアップ。選択肢にないドラマに投票したい場合は、「その他」を選択のうえコメント欄で作品名を教えてください。投票とともに、選んだ理由や印象深いシーンについてのコメントなどもお待ちしています!

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