ドラマ「刑事貴族」シリーズであなたが一番好きな登場人物は誰?【人気投票実施中】

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 1990年~1992年の間に全3シリーズが放送され、大ヒットを記録したアクション刑事ドラマ「刑事貴族(でかきぞく)」。架空の警察署である「警視庁代官警察署」の刑事課に所属する、個性豊かな刑事たちの活躍を描いています。米国のドラマ「クライム・ストーリー」を意識した作風で、シリーズ開始当初はハードボイルド路線を主体とし、パート2からはコメディも交えた明るい活劇路線となり人気を博しました。

 そこで今回は「『刑事貴族』シリーズで一番好きな登場人物は?」というアンケートを実施します。まずは、各シリーズにおける主人公を3人紹介しましょう!

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牧俊介

出典「Amazon.co.jp」

 舘ひろしさん演じる「牧俊介」は、刑事課のエースとして活躍する本作当初の主人公。サングラス姿のクールなキャラクターで、感情をあらわにすることはほとんどありません。一方で、権力に反発する一面もあるなど反骨心に溢れた人物でもあります。

 銃器の扱いに長け、凶悪犯に対しては射殺も辞さないなど、刑事としては強硬で荒々しいスタイル。パート1の第16話にて、ヒロイン・志村由美子との夕食へ向かう途中、通り魔にナイフで刺されて殉職するという悲劇的な最期を遂げました。

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風間明

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出典「Amazon.co.jp」

 牧の後任としてパート1後期となる第17話から登場したのが、郷ひろみさん演じる「風間明」。本庁からFBIに3年間出向していたため英語が堪能です。牧とは異なり丁寧な雰囲気ですが、自分の信じた道を突き進む頑固さもあり、胸には熱い思いを秘めています。

 「犯人を拳銃で撃たずに逮捕する」ことが信条で、「相手の心臓を狙って銃を撃つ時は刑事を辞める時」と決めていました。そして、パート1終盤で同僚の泉裕史に銃を向けた犯人を射殺してしまったために辞職を決意し、代官署を去ることになりました。

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本城慎太郎

 風間明たちの後任として、パート2以降の主役となったのが、水谷豊さん演じる「本城慎太郎」です。「あ〜あ、お恥ずかしったらありゃしない」 といった口癖が印象的な、軽妙洒脱なキャラクター。一見お調子者ですが、高い推理力や射撃の腕前を持っています。しかし、ひとたび感情が昂ると、手が付けられないほど暴走してしまうことも。

 また、その捜査方法も独特で、たびたび変装をしたり、相手を口車で躍らせたりと、正攻法から外れた手法で事件を解決していきます。署内でも問題行動や失敗を繰り返していますが、物語が進むにつれて後輩刑事の面倒を見るシーンが増え、より頼もしく成長していきました。

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あなたが一番好きな刑事貴族の登場人物 は?

 ここまで歴代主人公3人を紹介しました。選択肢には「刑事貴族」シリーズに登場する主要なレギュラーキャラクター21人の名前を用意しています。もしゲストキャラなど、選択肢以外の登場人物に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。。

 また、各登場人物の魅力や好きなところ、作中の好きなセリフやエピソード、放送当時の思い出などもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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