「スナック菓子」が好きな都市ランキングTOP30! 第1位は「鳥取市(鳥取県)」【2020年調査データ】

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 ポテトチップスに代表される、おやつに大人気のスナック菓子。誰でも人生で一度くらいは口にしたことがあるでしょう。では、そんなスナック菓子に一番お金を使っているのはどの地域なのでしょうか?

 そこで今回は、総務省の「家計調査」をもとに、2020年で「最もスナック菓子にお金を使った都市ランキングTOP30」を紹介します。

※本ランキングは、2020年にスナック菓子への年間支出額が多かった、政令指定都市と県庁所在地を順位化したものです。

(出典:e-Stat「家計調査」

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第3位:金沢市(石川県)

金沢市
画像は「写真AC」より

 第3位は石川県の「金沢市」でした。2人以上の世帯がスナック菓子に支出した金額は7637円(2020年)となっています。金沢といえば、B級グルメの金沢カレーが人気。2021年には、そんな金沢カレーの有名店「チャンピオンカレー」が監修したスナック菓子「チャンピオンカレー ライススナック」も発売されました。有名店の人気メニューを再現した味は、ぜひ試してみたいところですね。

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第2位:山口市(山口県)

山口市
画像は「写真AC」より

 第2位には山口県「山口市」がランクイン。2人以上の世帯がスナック菓子に支出した金額は8339円(2020年)でした。山口県の名物といえばフグを思い浮かべる人も多いと思いますが、「山賊焼き」という若鳥を炭火でこんがりと焼き上げた郷土料理も地元のソウルフードとして知られています。カルビーが各都道府県のご当地の味を再現したスナック菓子を限定販売した際には、この「山賊焼き」がポテトチップスの味として採用されました。

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第1位:鳥取市(鳥取県)

鳥取市
画像は「写真AC」より

 そして第1位は、鳥取県「鳥取市」でした。2人以上の世帯がスナック菓子に支出した金額は8567円(2020年)となっています。境漁港がベニズワイの水揚げシェア6割を占めるなど、蟹取県としても有名な鳥取県。そんな同県のご当地の味を再現したカルビーのスナック「じゃがりこ 贅沢カニだし味」は、カニの身が入ったディップソースで楽しむ、ちょっぴり贅沢なじゃがりこです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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