一番人気のファストファッションを決めよう! あなたが好きなファストファッションブランドは?【アンケート実施中】
トレンドを取り入れた衣料品が、お手ごろな価格で手に入る「ファストファッション」。国内では「ユニクロ」「GU」といったブランドから、海外発の「H&M」「ZARA」といったブランドが有名ですね。
まとめ買いしやすいシンプルな衣料品から、ファッション性やデザイン性の高い衣料品など、現在のファストファッションでは、低価格の域を超えたさまざまな衣料品が販売されています。
そこでねとらぼ調査隊では、好きなファストファッションの人気投票を実施します! あなたが好きなファストファッションブランドに、ぜひ投票をお願いします。
ファストファッションといっても、該当するブランドは非常に曖昧のため、一般的にファストファッションと呼ばれている12ブランドをピックアップしました。もし、お気に入りのファストファッションが投票項目にない場合は「その他」に投票していただき、ブランド名をコメントで教えてください!
それでは、投票項目のファストファッションブランドを、いくつか紹介していきます。
ユニクロ
国内最大手のファストファッションブランド「ユニクロ」は、1984年6月に広島市に第1号店が出店したことでスタートしました。
1998年には1900円のフリースが話題となり、その後も「ヒートテック」「ウルトラライトダウン」といったリーズナブルかつ高機能な商品が大ヒット。国内813店舗、海外1421店舗(2020年5月末時点)を構える、ファストファッションブランドの代表格です。
GU
GUは、ユニクロの親会社であるファーストリテイリングとダイエーの業務提携によって、低価格でカジュアルな衣料品を販売する新ブランドとして2006年10月に誕生しました。
もともとは「g.u.」というブランド表記でしたが、2013年に現在の「GU」へと変更。2009年には「990円ジーンズ」が話題を呼ぶなど、ユニクロよりもさらに低価格であることから注目を集めました。2020年5月末の時点で441店舗を展開しています。
H&M
H&Mは、スウェーデン発のファストファッションブランドです。1947年にヴェステロースで開業。その後、現在のブランド表記「H&M」となり、最良の価格でファッション性とクオリティを提供するブランドとなりました。
日本では2008年9月に、第1号店が銀座中央通りに出店。低価格ながらも、無地やワンポイントだけでなく、インパクトのあるデザインを取り入れたファッションを提供しています。
ZARA
ZARAは、スペイン発のファストファッションブランドです。1975年にア・コルーニャにて第1号店が開店。世界トップクラスのアパレル企業として知られています。
国内では1997年に日本法人が設立され、主要都市を中心に店舗が展開されていきましたが、2020年6月に約1200店舗を閉店すると発表。デジタル化を推進していくとのことで、大きく話題となりました。
GAP
GAPは、アメリカ発のファストファッションブランドです。1969年にサンフランシスコで第1号店が開店し、日本では152店舗(2020年5月2日時点)が展開されています。
「自分に合うジーンズを簡単に見つけられるようにしたい」というシンプルなアイデアからスタートしたGAP。1986年には創業者のドナルド・フィッシャーが、ファストファッションの特徴ともいえるビジネスモデル“SPA(製造小売業)”を提唱したことでも有名です。
しまむら
しまむらは、日本発の衣料品チェーンストアです。1953年に埼玉県小川市で誕生した「島村呉服店」が母体となり、国内中心に店舗展開を続けています。
日本ではユニクロと並ぶ、2大ファストファッションとして認知されていますが、ユニクロやGAPのようにSPAではなく、各ブランドの衣料品を販売するセレクト型ですが、近年は「CLOSSHI PREMIUM」などプライベートブランドの商品にも力を入れています。
無印良品
無印良品は、1980年12月に西友のプライベートブランドとして誕生しました。衣料品だけでなく、さまざまな生活雑貨などを取り扱っている店舗としてお馴染みですね。
ブランド名の通り、シンプルでありながら、低価格かつパフォーマンスに優れた衣料品を提供しています。
簡単ではありますが、投票対象となるファストファッションブランドの一部を紹介させていただきました。それでは下記のアンケートより、好きなファストファッションブランドへの投票をよろしくお願いします。
もし、お気に入りのファストファッションが投票項目にない場合は「その他」に投票していただき、ブランド名をコメントで教えてください!