「日本酒」がおいしい都道府県ランキングTOP47! 1位は「新潟県」【2022年最新投票結果】

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 地域ごとに使用している米や水などの原料が違うことで味が異なり、飲み比べなどを楽しめる日本酒。ねとらぼ調査隊では2022年1月23日から1月29日までの間「日本酒が一番おいしいと思う都道府県は?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは計8105票の投票をいただきました。それでは結果を見ていきましょう。

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第3位:秋田県

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第3位は687票を集めた「秋田県」です。日本でも有数の米どころとして「あきたこまち」などを作っている秋田では、良質な酒米も開発されています。清らかな伏流水も豊富にあり、多くの酒蔵が現在も日本酒の製造を続けています。代表的な銘柄としては、新政酒造が造る白ワインのような芳醇さがある「No.6」や、日の丸醸造の「まんさくの花」など。コメント欄では「スッキリからどっしりまで様々な味がたのしめます」との声が挙がっています。

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第2位:山形県

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第2位は1150票を集めた「山形県」です。おいしい米と、雪解け水で良質な日本酒を造ることが出来る山形。世界的に有名なワインコンテスト・IWCのSAKE部門で、出羽桜の「出羽の里」が「チャンピオン・サケ」を受賞して世界的な評価を受けたことも。コメント欄では「この味がこの値段で味わえちゃうの? ってコスパの良さが魅力です」との声が挙がっています。

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第1位:新潟県

画像は「Amazon.co.jp」より引用
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 第1位は1627票を集めた「新潟県」です。新潟では、越後の山からの雪解け水がきれいな軟水で、日本酒をまろやかに仕上げることができます。「久保田」や「八海山」などのキメが細かく上品な味わいの日本酒が有名。酒米や酒造好適米の研究も盛んで、県をあげておいしい日本酒を造る体制を築き上げています。コメント欄では「どれをとっても安定したおいしさ。肴をおいしくする」との声が挙がっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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