1月23日から1月30日までの間、ねとらぼ調査隊では「『M-1グランドチャンピオン大会』があったら優勝しそうな歴代王者は？」というアンケートを実施していました。

　投票対象はM-1グランプリ歴代王者17組のコンビ。仮に歴代王者を集めた「M-1グランドチャンピオン大会」が開催されたとして、優勝すると思うコンビに投票してもらいました。

　今回のアンケートでは計8060票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

第3位：中川家

　第3位は1142票を集めた「中川家」です。剛さんと礼二さんによる兄弟漫才コンビで、2001年にM-1グランプリの初代チャンピオンとなりました。日常に潜むさまざまなネタを笑いに変え、兄弟ならではの息のあったコンビネーションが魅力。コメントでは「これぞ漫才だと思う」との声が寄せられました。

第2位：アンタッチャブル

　第2位は1202票を集めた「アンタッチャブル」。2004年のM-1グランプリ王者で、テンポよくボケ続ける山崎弘也（ザキヤマ）さんと、切れ味抜群のするどいツッコミを入れる柴田英嗣さんのコンビです。2010年ごろから柴田さんの休養によりコンビ活動が停止していましたが、2019年11月に柴田さんが復活し、コンビ活動も再開となりました。コメントでは「笑いの瞬発力はアンタッチャブルが一番だと思う」との声が寄せられています。

第1位：サンドウィッチマン

　第1位は1755票を集めた「サンドウィッチマン」。伊達みきおさんと富澤たけしさんのコンビで、2007年のM-1グランプリ王者です。番組史上初となる敗者復活戦から優勝して、M-1の歴史を作り出したコンビとして知られています。伊達さんの見た目をいじるネタや、絶妙な言い間違いや言葉遊びをテンポよく繰り広げる漫才は幅広い層に人気。単独ライブツアーも精力的に実施しており、漫才を日々進化させています。コメントでは「品格のあるお笑い芸人で、一番面白いと思う」との声が寄せられました。

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