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「チョコレート」が好きな都市ランキングTOP30! 2位の「岐阜市」を抑えた1位は?【2020年データ】
手頃な値段で買える板チョコからプレゼント用の高級チョコレートまで、さまざまな形で楽しまれているチョコレート。甘党ならばチョコレート専門店巡りも楽しい経験になりますよね。
今回は総務省の「家計調査」をもとに、2020年の「チョコレートが好きな都市TOP30」をお送りします。
※本ランキングは、2020年にチョコレートへの年間支出額が多かった、政令指定都市(東京都は東京都区部)と県庁所在地を順位化したものです。
(出典:e-Stat「家計調査」)
第3位:札幌市(8474円)
第3位は札幌市(北海道)でした。
2人以上の世帯がチョコレートに支出した金額は8474円(2020年)。全国平均の6806円を1500円以上上回る支出額となっています。
2011年からの伸びで見ると、全国平均支出額がこの10年で2433円の伸び(2011年:4373円~2020年:6806円)。一方、札幌市は3266円の伸びとなっています(2011年:5208円~2020年:8474円)。
第2位:岐阜市(8745円)
第2位は岐阜市(岐阜県)でした。
2人以上の世帯がチョコレートに支出した金額は8745円(2020年)。全国平均の6806円を2000円近く上回る支出額となっています。2011年からの伸びで見ると、岐阜市のチョコレート支出額はこの10年間で4010円も伸びています。
第1位:大津市(9132円)
第1位は大津市(滋賀県)でした。
2人以上の世帯がチョコレートに支出した金額は9132円(2020年)。ランキング唯一の9000円代で堂々の1位でした。ちなみに2011年の同市の支出額は4507円であり、この10年でその金額は4625円もアップしています。物価・価格の変動を除けば、チョコレートが10年前に比べて2倍近く消費されている計算ですね。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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