APEX Legends(エーペックスレジェンズ)人気投票! あなたが一番好きなレジェンドはだれ?【アンケート実施中】
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2019年2月に突如リリースされた、無料バトルロワイヤルFPSゲーム「Apex Legends(エーペックスレジェンズ)」。リリース初日から多くのストリーマー、プロゲーマーによってプレイされ、今なお人気を博しているゲームのひとつです。
リリース当初は8人だったレジェンド(キャラクター)も、シーズン6の時点では14人まで増加。どのレジェンドもアビリティだけでなく、性格や容姿など非常に個性的です。
そこでねとらぼ調査隊では、エーペックスレジェンズに登場するレジェンドの人気投票を実施します。新しいレジェンドが登場するとのうわさもありますが(あくまでもうわさですが……)、シーズン6の時点で登場している14人のレジェンドの中から、あなたの好きなレジェンドに投票してください!
それでは、投票対象となるレジェンドについて簡単に解説していきます。
ブラッドハウンド
科学で敵を追跡するハンターのブラッドハウンドは、リリース初期から使用できるレジェンドの1人です。仲間に敵の位置を教えて連携を取る、このゲームの基本を教えてくれるキャラクターです。
戦術アビリティ「全能の目」で周囲の敵部隊や罠を発見でき、パッシブアビリティ「トラッカー」では敵部隊の行動を追跡するサーチ型のレジェンド。公式設定では本名が不明となっていますが、アルティメットアビリティ「ハンティングビースト」発動時に「我が名はブロスフゥンダル」と突然名乗り出るお茶目さを持っています。
ジブラルタル
装甲要塞のジブラルタルは、リリース初期から使用できるレジェンドの1人。攻守どちらにも活用できるアビリティを持っており、幅広いシチュエーションで活躍できるレジェンドです。
「シールドこそ我が人生」のセリフが指すとおり、シールドを活用したアビリティが多く、平地でも戦術アビリティ「プロテクトドーム」を展開すれば、遮蔽物に早変わり。「防衛爆撃」は扱いこそ難しいものの、ゲーム終盤では大量キルも狙えるアルティメットアビリティです。
ライフライン
戦う衛生兵ライフラインことアジェイ・チェは、リリース初期から使用できるレジェンドの1人です。見た目が青山テルマさんに似ていると話題にもなりました(本人プレイ済み)。
6月のアップデートにより、パッシブアビリティの「戦う衛生兵」を発動することで、仲間を復活させながら自身も動けるように。それまで戦闘ではあまり活躍できなかったライフラインですが、この強化によって前線でも活躍できるようになりました。
パスファインダー
前線の斥候兵パスファインダーは、リリース初期から使用可能なレジェンドの1体。「負けるのはつまらない。だから僕は負けない」といったセリフからも分かるように、楽観主義を絵に描いたようなロボットのレジェンドです。
戦術アビリティの「グラップリングフック」は、リリース当初からゲームのスピード性を向上させてきた強力なアビリティ。もともとクールダウンは15秒でしたが、あまりにもピョンピョン飛び跳ねるパスファインダーが多いからか、5月のアップデートでクールダウンが35秒へと大幅増加することになりました。
レイス
次元をまたぐ戦闘兵レイスは、リリース初期から使用可能なレジェンドの1人です。チャンピオンになるためには必須級のレジェンドとして知られており、これまで何度もナーフ(弱体化)を繰り返されてきました。
戦術アビリティ「虚空へ」とアルティメットアビリティ「ディメンションリフト」を活用した戦術は、もはやエーペックスレジェンズにおける戦闘の基本とも言えるレベル。でも、ファーストキルはいつも予測できません。
バンガロール
職業軍人のバンガロールは、リリース初期から使用可能なレジェンドの1人です。大幅な強化もナーフもされず放置されていた結果、シーズン6ではあまり使われないレジェンドとなってしまいました。
バンガロールといえば「猛者はスコープを使わないって? 私は大砲よ」というセリフが有名。このセリフはミーム化し、これまでたくさんのイラストやマンガなどが描かれてきました。武器をスポットした時の武器説明が、一部のファンから好評のようです。
ミラージュ
ホログラフの幻術師であるミラージュは、リリース初期から登場しているレジェンドの1人です。最弱レジェンドの1人として候補にあがりやすいミラージュですが、シーズン5で大幅なリワークを実施。リワーク直後は新たなアビリティに翻弄されるプレイヤーが続出しました。
とにかくセリフが長く、目立ちたがり屋な性格が前面に出ているミラージュ。かつて“ワールズエッジ”に存在したミラージュボヤージュでは、ボタンを押すことでパーティータイムが始まるなど、人気スポットとして有名でした。
コースティック
毒性トラップの使い手であるコースティックは、リリース初期から使用可能なレジェンドの1人。機動性は低いものの、アビリティを駆使した屋内戦に強く、ゲーム終盤で活躍しやすいレジェンドです。
「死に魅力を感じる」「死が急速に迫ってくる瞬間が、1番生を実感する」など、正気の沙汰とは思えないセリフが多いコースティックですが、キルリーダーが誕生すると「正直言って、私がなりたい」と、突然かわいくなります。
オクタン
アドレナリン中毒者で、危険を恐れぬ高速兵として知られているオクタンは、シーズン1から登場したレジェンドです。機動力に長けたレジェンドで、展開の早い戦術を持ち味としています。
とにかくスピード狂なオクタンは、攻守において部隊にスピード感をもたらすレジェンド。戦術アビリティ「興奮剤」と、アルティメットアビリティ「ジャンプパッド」を駆使した移動で、敵部隊を翻弄していきます。
ワットソン
静的防衛者のワットソンは、シーズン2で登場したレジェンドです。回復時に色っぽい声を出すことで有名。
戦術アビリティの「周辺セキュリティ」と、アルティメットアビリティ「インターセプターパイロン」を活用した屋内戦は、非常に強力な戦術のひとつです。
クリプト
監視活動の達人であるクリプトは、シーズン3で登場したレジェンドです。ドローンを活用したアビリティを持っており、ブラッドハウンドと並んでサーチに特化しています。
アルティメットアビリティ「ドローンEMP」は非常に強力で、ドローンEMPを発動させた直後に、レイスのポータルを活用し一気にせん滅を狙うといった戦法が確立されています。スパイドローンを使用している最中は無防備なので、部隊メンバーにイタズラされないよう注意。
レヴナント
人造の悪夢レヴナントは、シーズン4で登場したレジェンドです。もともとシーズン4では、フォージというレジェンドが登場すると発表されていましたが、直前にレヴナントに襲われたことで、正式にレヴナントがゲーム内に登場することとなりました。
登場してすぐさま最弱レジェンドの仲間入りを果たしたレヴナントですが、6月にアルティメットアビリティ「デストーテム」がリワークされたことで、一気に強レジェンドに。ランクマッチでは必須級のレジェンドとなりました。
ローバ
高貴なる盗人ローバは、シーズン5で登場したレジェンドです。登場して間もないころは、その突出したアビリティから強レジェンドではないかとの意見が飛び交っていましたが、シーズン6ではあまり使用されないレジェンドとなってしまいました。
ローバのレジェンダリースキン「ゴールドスタンダード」は、ゲーム内スキンの中でもトップレベルでセンスが良いと評判です。筆者は秒で買いました。
ランパート
明敏なる改造職人ランパートは、シーズン6で登場したレジェンドです。戦術アビリティ「増幅バリケード」は、とある部分を破壊するとゲームがクラッシュするという、とんでもないバグを乱発させたことで悪名高いレジェンドに。
シーズン6のトレーラーでは、自身の靴に付着したガムをそのまま口に放り込むという天真爛漫(?)な行動に驚いたプレイヤーも多いはず。
以上が投票対象となるレジェンドです。それでは、下記のアンケートより投票をよろしくお願いします!