【機動戦士Zガンダム】あなたが乗ってみたいMS・MAはなに?【2022年版人気投票実施中】

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 一年戦争終結から7年後に勃発したグリプス戦役では、モビルスーツによる戦法が確立され、より強力で高性能な機体が登場するようになりました。Zガンダムを始めとする可変機や、キュベレイのようなNT専用機など、特殊な性能を持った機体も数多く開発され、宇宙戦争は新たな時代に突入します。

 そこで今回は、「あなたが機動戦士Zガンダムで乗ってみたいMS・MAは?」という人気投票を実施します。それではまず投票対象の中から、代表的な3機を紹介します。

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Ζガンダム

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 エゥーゴとアナハイム社が共同で開発した可変モビルスーツ。ガンダムMk-Ⅱに使われたムーバブルフレーム(内部の骨組みで機体を支える構造)を採用し、カミーユの設計案を取り入れて開発されました。

 モビルスーツ形態のほかに高速で移動できるウェイブライダー形態もあり、この形態では単機で大気圏に突入することも可能です。

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百式

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MG 1/100 MSN-00100 百式 (機動戦士Zガンダム)

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 エゥーゴとアナハイム社が共同で開発した試作モビルスーツで、Zガンダムの試作機にあたります。基本構造の強度に問題があるものの運動性能は高く、その運動性能を活かすためにシールドを持たず、装甲もできる限り削られています。

 防御面の弱さを補うため、対ビームコーティングの塗料が機体に塗られてはいますが、気休め程度にしかすぎません。クワトロのように高い技術を持ったパイロットでなければ、乗りこなすのは難しい機体と言えるでしょう。

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キュベレイ

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MG 1/100 AMX-004 キュベレイ (機動戦士Zガンダム)

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 小惑星基地アクシズで開発されたニュータイプ専用モビルスーツ。美しい曲線のフォルムに白のカラーリングが特徴的な機体で、ファンネルを駆使したオールレンジ攻撃を得意とします。

 シールドを兼ねて付けられた両肩のバインダーにはバーニアが内蔵されており、向きを変えて機体を制御したり、バインダーを収納して高速機動形態に移行したりすることも可能です。

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「機動戦士Zガンダム」であなたが乗ってみたいMS・MAはなに?

 機動戦士Zガンダムに登場したMS・MAの中から、代表的な3機を紹介しました。3勢力が衝突することになったグリプス戦役らしく、非常にさまざまなMS・MAが登場。乗りたい機体に関しても、意見が分かれるのではないでしょうか。

 なお投票対象には、ほか27機のMS・MAをリストアップ。全部で30の選択肢から、あなたが乗りたい機体を選んでください! それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いいたします。

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