「RADWIMPS」のシングル曲で、あなたが一番好きな作品はなに?【2022年版・人気投票実施中】
日本の4人組ロックバンド「RADWIMPS」。ほとんどの楽曲の作詞・作曲を担当するフロントマン、野田洋次郎さんが持つ世界観は、幅広い世代をとりこにしています。現在の日本を代表するロックバンドの一つといえるでしょう。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたの好きなRADWIMPSのシングル曲は?」というアンケートを実施します。デビュー当時からRADWIMPSのファンの人も、好きな曲がある人もぜひ、投票にご参加ください! それではまずは、3曲をピックアップして紹介します。
DADA
2011年にリリースされたメジャー9枚目のシングル「DADA」。野田さん独特の言い回しが歌詞に多く使われており、恋愛や青春を歌った曲とは違う雰囲気を漂わせ、才能の豊かさを感じる名曲。オリコン週間シングルチャートで1位を獲得し、発売初週で自己最高の9万枚を記録するなど、大ヒットしました。
オーダーメイド
「オーダーメイド」は、2008年にリリースされたメジャー6枚目のシングル。RADWIMPS初のオリコン週間チャート1位を獲得した曲でした。生まれる前に神様とした会話を回想するという歌詞で、「野田節」とも言われる野田さん独特の世界観が表現された曲です。全体的に優しい雰囲気のメロディですが、曲の一部に異なるリズムを取り入れていて、聴き手が引き込まれる曲調になっています。
狭心症
「狭心症」は、2011年にリリースされたメジャー10枚目のシングル。作詞・作曲を担当した野田さんはこの曲について「25年間抱いてきた圧倒的な劣等感を初めて言葉にできた曲」と語っています。狭心症という心臓の病名がタイトルに使われていますが、それを思わせる胸を締め付けられるような思いが歌詞に表現されています。壮大なストーリー仕立てのミュージックビデオにも注目。
あなたが好きな「RADWIMPS」のシングル曲は?
RADWIMPSがこれまでリリースしてきたシングル曲の中から、3曲を紹介しました。投票対象は、配信限定シングル曲も含めた36曲。もし好きな曲が選択肢にない場合は「その他」に投票していただき、コメントでタイトルを教えてください。曲への思いやエピソードもお待ちしております!