【初代ウルトラマン】であなたが一番好きな「怪獣・宇宙人」はなに?【2022年版人気投票実施中】
1966年から放送された円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ「ウルトラマン」。昨年2021年には放送開始から55周年を迎え、現在もなおシリーズ作品が制作されるなど、多くの人から愛される日本を代表するヒーロー番組の一つです。そんなウルトラシリーズといえばやはり、毎回登場する多種多様な怪獣や宇宙人たちも魅力ですよね。
そこで、ねとらぼ調査隊では今年も「初代ウルトラマンの怪獣・宇宙人で一番好きなのは?」というアンケートをを実施します。お気に入りの怪獣・宇宙人がいる人はぜひ投票してください。まずは、数ある登場怪獣・宇宙人から5体をピックアップして紹介しましょう!
宇宙忍者 バルタン星人
第2話「侵略者を撃て」で初登場したバルタン星人。両手のハサミから赤色凍結光線と白色破壊光弾を出して攻撃します。その後、第16話「科特隊宇宙へ」には別個体の2代目が登場、さらに第33話「禁じられた言葉」にはメフィラス星人の配下として3代目が登場しました。その後のシリーズでも度々登場するなど、ウルトラマンの怪獣・宇宙人の中ではよく知られた存在といえるでしょう。
どくろ怪獣 レッドキング
レッドキングは第8話「怪獣無法地帯」に初登場した怪獣。火山活動に伴い無人島となっていた「多々良島」に生息しており、非常に凶暴な性格で岩石投げや体当たりを得意としています。また、第25話「怪彗星ツイフォン」には別個体の二代目が登場。レッドキングが水爆を飲み込んでしまったことで、迂闊に手を出せないウルトラマンを苦戦させました。
古代怪獣 ゴモラ
ゴモラは第26話「怪獣殿下(前篇)」と第27話「怪獣殿下(後篇)」に登場した怪獣。太古の恐竜ゴモラザウルスの生き残りで、長く眠りについていたため力が弱まっており、博覧会に展示するため生け捕りにされました。しかし、空中輸送中に麻酔が切れて地面に落下したショックで、本来の力に目覚め暴れ出すことに。その境遇については、科学特捜隊の隊員たちからも同情されていました。
三面怪人 ダダ
第28話「人間標本5・6」に登場したダダ。母星にいる上司からの命令を受け、地球人の人間標本を6体採取するべく活動しました。三面怪人という名の通り、3つの顔を使い分けることができるほか、物体をすり抜けたりテレポートしたりするなど、さまざまな超能力を有しています。
宇宙恐竜 ゼットン
第39話「さらばウルトラマン」に登場したゼットン。地球征服を狙うゼットン星人が操る侵略兵器です。1兆度ともいわれる超高熱の火球や、ウルトラマンの八つ裂き光輪も弾くバリアーなど攻撃でウルトラマンを大いに苦しめます。しかし、科学特捜隊によって撃ち込まれたペンシルロケット型「無重力弾」によって爆死しました。初めてウルトラマンを倒した怪獣としても知られています。
まとめ
ここまで、「ウルトラマン」の怪獣・宇宙人から5体を紹介しました。選択肢には、初代「ウルトラマン」に登場した怪獣・宇宙人を49体用意していますが、もし選択肢以外の怪獣に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、怪獣名と投票理由をお書きください。なお、同番組内で別個体として2代目や3代目が登場したバルタン星人などについては、一つの選択肢として統一しています。
ほかにも各怪獣・宇宙人の魅力的なところや、印象に残っているウルトラマンとの戦い、作中のエピソードなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!ねとらぼ調査隊