2020年上半期の「第三のビール」飲酒回数ランキング、1位は糖質75%オフの人気商品

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 ライフログテクノロジーは9月29日、同社が提供する健康管理アプリ「カロミル」のユーザーを対象とした「2020年度上半期のビール、発泡酒、新ジャンルの飲酒回数ランキング」を発表しました。

 10月の酒税率改正を目前にして、最も飲まれているのはどの商品なのでしょうか? 今回は10月から値段が上がる「第三のビール」(新ジャンル)の商品ランキングTOP3を見ていきましょう。

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第3位

 第3位は「サントリー 金麦」。2007年に販売を開始し、現在では多くのシリーズ商品や限定商品を販売している人気ブランドです。檀れいさんや木村拓哉さんを起用したCMが印象的ですね。2020年からは新たに石原さとみさんがブランドメッセンジャーとして起用されています。

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第2位

 第2位はアサヒビールの「クリアアサヒ 贅沢ゼロ」。糖質ゼロでアルコール度数は6%と、飲みごたえのある味わいです。うまみが多く雑味の少ない麦汁を厳選して使用することで、麦の味わいと後味のよさを高めたとのこと。

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第1位

 そして第1位はサントリーの「金麦〈糖質75%オフ〉」でした。通常の勤務理と比べて糖質を75%カットし、人工甘味料ゼロ、香料ゼロ、天然水100%仕込みなどにこだわって作られた商品です。金麦らしい麦のうまみを残しながら、すっきりした味わいとなっています。

 ビールや発泡酒の製品も含めたランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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