「仮面ライダー555」であなたが一番好きなライダー(フォーム)はなに?【2022年版人気投票実施中】
2003年から2004年にかけて放送された、平成ライダーシリーズの第4作「仮面ライダー555」。ライダーたちのメカニカルなデザインや、本作における怪人「オルフェノク」の彫刻を思わせる緻密なデザイン、スタイリッシュなアクションシーンに、重厚でシリアスな人間ドラマなど、多くの新機軸が盛り込まれた作風で人気を集めました。
そこで今回は「あなたが好きな仮面ライダー555に登場するライダー(フォーム)は?」というアンケートを実施します。まずはテレビ版・劇場版に登場した6種のライダーを解説付きで紹介します。
ファイズ
主な変身者は乾巧。ファイズドライバーとファイズフォンを使って変身する仮面ライダーです。一定の条件さえ満たしていれば変身できるため、主人公と敵対する人物が変身して主人公を苦しめるという、これまでにない展開で視聴者を驚かせました。また、「アクセルフォーム」や「ブラスターフォーム」など、フォームチェンジも見どころの一つでしたね!
カイザ
主に草加雅人が変身していた仮面ライダーカイザ。作中では木場勇治なども変身しており、変身者やその人物が置かれている立場によってファイズと共闘したり敵対したりする姿が印象的でした。また、立てたブレードで敵の体内を貫く「カイザスラッシュ」、エネルギーをためて敵を殴る「グランインパクト」、敵をロックオンできる「ゴルドスマッシュ」など、インパクトの強い必殺技も魅力です。
デルタ
ファイズ、カイザに続く第3の仮面ライダー。主に北崎や、三原修二が変身していました。デルタに変身した三原修二は、仲間をアシストして戦うスタイル。単独で戦うこと以外のかっこよさを教えてくれましたね!
サイガ
劇場版「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」に登場した、天のベルトを持つ仮面ライダー。上級オルフェノクのレオが変身します。英語で話す外国人ライダーであり、作中でも珍しい白いスーツをまとったライダーということで、強い存在感を放っていましたよね。
オーガ
同じく劇場版「パラダイス・ロスト」に登場した、地のベルトを持つ仮面ライダー。木場勇治が変身していました。サイガが機動力やスピードに優れているタイプだとすると、オーガは強大なパワーと防御力が強みで、劇中でもその圧倒的な力を存分に見せつけました。
ライオトルーパー
テレビ版の終盤と劇場版で登場した量産型ライダー。1体のみの性能はファイズやカイザには及ばないものの、フォーメーションを活かした戦闘で敵を見事にかく乱します。テレビ版作中では一時期、海堂直也がライオトルーパー隊の隊長を務めていました。
まとめ
ここまで「仮面ライダー555」に登場した6種のライダーを紹介しました。なお、選択肢にはファイズの「アクセルフォーム」と「ブラスターフォーム」を加えた8種のライダー(フォーム)を用意しています。あなたが一番好きな555のライダーにご投票ください。
また、各ライダー(フォーム)の好きなところや、印象に残っている作中での活躍、エピソードなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!