「ソウルシリーズ」の中で一番好きなタイトルはどれ?【2022年版・人気投票実施中】
2009年にフロム・ソフトウェアから「Demon’s Souls」(デモンズソウル)がリリースされて以降、その系譜を継ぐソウルシリーズ(ダークソウルシリーズ)。難易度が非常に高い「死にゲー」の代表格であり、やりこみ要素の多さなどから熱狂的なファンの多いシリーズとして知られています。
今回は「あなたの好きなソウルシリーズは?」という人気投票を実施します。Demon’s SoulsからDARK SOULS IIIまでのシリーズ作品の中で、あなたがもっとも好きなゲームはどれですか? まずは投票対象のゲームを紹介します。
Demon’s Souls
2009年発売。細かな作り込みや難易度の高さが話題を呼び、根強い人気を誇っている第1作です。ソウルシリーズの始祖と呼べる作品ですが、重厚なダークファンタジー風の世界観は今もなお国内外で高く評価されています。
2020年にはフルリメイクされたPS5版が発売。美しくも恐ろしいグラフィックが、最新ハードの美しい映像表現で楽しめます。
DARK SOULS
2011年発売。「ダークソウル」としてナンバリングされているシリーズの1作目。敵と出会ったときの恐怖や新たなアイテムの発見、強敵を倒したときの達成感など、ソウルシリーズの魅力となる要素は、すでにこの時点で完成されていました。
現在ではリマスター版も発売されており、PS4、Nintendo Switch、Steamなどで楽しむことができます。
DARK SOULS II
2014年発売。正式な「DARK SOULS」の続編で、難易度の高さはそのままに、攻略方法に自由度を加えた仕上がりになっています。本作では武器を二刀流で使用することが可能で、戦闘スタイルの選択肢が広がり、各所への移動も楽になるなど前作と比べさまざまな点が改良されています。
DARK SOULS III
2016年に発売したソウルシリーズの最終章。本作では装備ごとの「戦技」を導入し、戦闘を多様化させました。重厚な世界観、美しいグラフィック、計算しつくされたゲームバランスなどさまざまな面が洗練され、シリーズの最後を飾るにふさわしい作品となっています。
なお、シリーズの物語はこの作品で完結。ストーリーに関しては明確に語られない部分の多いソウルシリーズですが、通してプレイすると壮大な物語の一端が垣間見えます。
「ソウルシリーズ」の中で一番好きなタイトルは?
シリーズ全体を通して「死にながら攻略する」ことを要求されるソウルシリーズ。世界観やシステムに若干の変化を持たせながらも、プレイヤーの達成感に重点が置かれる姿勢は一貫しており、多くのプレイヤーに支持されてきました。現在では「ソウルライク」という言葉も生まれ、多数のクリエイターに影響を与えたシリーズとなっています。
今回の投票では、上記の4作品が投票対象。広義ではソウルシリーズと呼ばれることもある「Bloodborne」「SEKIRO」などに投票したい場合は「その他」へ投票し、熱い思いをコメント欄までお願いします。