【人志松本のすべらない話】歴代MVS(MVP)の中であなたが一番好きなのは?【2022年版・人気投票実施中】
2004年からスタートしたバラエティ番組、人志松本のすべらない話。2022年2月現在で第37弾を数え、歴戦の芸人やタレントたちが持つ“すべらない話”をひたすら披露していくシンプルな番組です。その回で一番すべらなかった話をした人に対し、MVS(初期の放送では「MVP」)の称号が与えられます。
そこで今回は、「歴代MVS(MVP)の中で一番すべらん話をしたのは?」というアンケートを実施します。それではまず投票対象の中から、3人の話を紹介します。
陣内智則「しばくぞおじさん」
2012年12月放送の第23弾のMVSは陣内さん。Twitterで陣内さんに「しばくぞ」と絡む人の話です。陣内さんが真摯な対応をしても、感謝の言葉の後に「しばくぞ」と謎のリプ。その後、陣内さんへの批判に対してもおじさんが「しばくぞ」と言ってくれるので、陣内さんは「しばくぞ」待ちになります。
後藤輝基「彼女が家に来た日」
フットボールアワー・後藤さんは、2006年9月放送の第7弾のMVP。後藤さんが高校生のとき、彼女を家に連れて来ると母親は彼女にちょっと嫌味を言うなどとピリピリした様子です。そして、彼女と部屋に入っていい雰囲気になると、母親はドアの隙間から縦に覗きがっつり見る体勢に。
さらに、後藤さんに見つかってどいた後には、ドアの隙間に眼鏡だけが残っていたという嘘のような本当の話。
ケンドーコバヤシ「親父」
2005年9月放送の第3弾では、ケンドーコバヤシさんがMVPとなりました。コバヤシさんの小学生時代、母親が塾を勧めると突然父親がキレます。その理由は、勉強するより友達を作ってほしいというもの。
その後、河原にいた亀をひっくり返して「この亀も友達がいないとそのまま死ぬ」と友達の大切さを説きます。しかし、亀が野生すぎて自分の首で逞しく起き上がり、父親の話が台無しになった悲しい話。
「人志松本のすべらない話」歴代MVS(MVP)の中であなたが一番好きなのは?
人志松本のすべらない話では、強烈なエピソードだけではなく話術も競われる過酷な現場として知られています。その中でMVS(MVP)に輝いた人は、確実に面白い話を聞かせる力を持った人たちといえます。
なお投票対象は歴代MVS受賞者全27人になります。またコメント欄では、投票した話の印象に残っている部分などをお寄せください! それでは下記のアンケートから、ご投票をよろしくお願いします。